延長戦開始。
サンフラワーズは、タク、レア、メイ、ユラ、アース。
富士通は、長岡、三谷、町田、篠崎、山本。

富士通のスローインで開始。
ゴール下の長岡にユラがファウルし２ショット。
１本目のみで、６９−７０。
アースのバックショットは決まらず。
山本のドライブインをアースがリバウンド。

1分経過。
ユラの３Pを三谷がリバウンド。
篠崎が決めて、６９−７２。
ユラからゴール下のタク、三谷がファウルしバスカンゲット！
１ショットも決め、７２−７２。

ユラに替えてリュウが入る。
富士通はゴール下にパスが通らずターンオーバー。

2分経過。
ショットクロック間際にリュウが３Pを決める！　７５−７２。

富士通は再びパスが通らない。
メイのハイポストでのシュートは苦しい。

残り2分を切る。
長岡が正面で３P、７５−７５。
タクから逆サイドのアースへ、ジャンプシュートを決め、７７−７５。
篠崎の左４５度からの３Pはリングに弾かれる。
篠崎がファウルしチームファウル超過。
リュウの２ショットは両方決めて、７９−７５。

ここで、富士通がタイムアウト。

残り１分０９秒、富士通がスローインラインから再開。
三谷が左０度から３P、リバウンドのタクに三谷がファウルし２ショット。
２本目のみで、８０−７５。
山本の３P、リバウンドのレアに篠崎がファウルし２ショット。
１本目のみで、８１−７５。

残り30秒を切る。
町田にレイアップを許し、８１−７７とされると、
サンフラワーズもタイムアウト。

残り22.8秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
ボール保持のタクに山本がファウルし２ショット。
両方決めて、８３−７７。

三谷が３Pを狙うが決まらずレアがリバウンド。
タクがボールを保持したまま試合終了。
延長戦の末、レギュラーリーグ首位を保持した。