VS.デンソー 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、スタートと同じメンバー。
デンソーは、高田真、藤原、吉田、伊集、伊藤。
サンフラワーズボールで開始。
リュウからタク、3人がかりで守られ3秒バイオレーション。
高田真へのパスは苦しくアースがカット。
レアの3Pをメイがリバウンド。
リュウが右45度からジャンプシュート、41−38。
藤原の3Pをメイがリバウンド。
リュウがハイポストでジャンプシュートを決め、43−38とすると、
デンソーが後半1回目のタイムアウト。
残り8分36秒、デンソーのスローインで再開。
伊集のアウトサイドシュートをリュウがリバウンド。
アースのストップジャンプシュート、リバウンドの攻防でリュウがファウル。
伊集のドライブインをリュウが良く守って決めさせない。
高田真のジャンプシュートはリングに嫌われタクがリバウンド。
タクがパワープレイでシュートをねじ込む、45−38。
レアがスティールから一人旅、47−38とすると、
デンソーが後半2回目のタイムアウト。
残り7分07秒、デンソーのスローインで再開。
牛田が戻る。
高田真からリュウがボールを奪うとレイアップに持ち込み、49−38。
伊藤から牛田へ鋭いパスだがシュートは決まらず。
リュウからタクにつなぎ、51−38。
4分経過。
伊集のシュートをメイがリバウンド。
アースがターンショット、53−38。
ここで、デンソーが後半最後のタイムアウト。
残り5分42秒、デンソーのスローインで再開。
リュウに替えてアカネが入る。
高田汐に決められ、53−40。
高田汐が3Pを狙うがメイがリバウンド。
5分経過。
高田真のフェイダウェイをタクがリバウンド。
サンフラワーズは再びターンオーバー。
高田汐が右45度から3P、53−43。
ここで、サンフラワーズも後半1回目のタイムアウト。
残り4分08秒、サンフラワーズのスローインで再開。
アカネに替えてリュウが戻る。
レアがドリブルからレイアップに持ち込むがこれは決まらず。
高田真のフェイダウェイをリュウがリバウンド。
リュウが勢いよくドライブインに持ち込むと高田真がファウルし2ショット。
(高田真は個人ファウル4つ目)
リュウの2ショットは1本目のみ、54−43。
タクがリバウンドを押し込み、56−43。
高田真が返し、56−45。
残り3分を切る。
レアからアースにナイスパス、ゴール下で決め、58−45。
高田汐が3Pを決める、58−48。
サンフラワーズは時間を使ったオフェンス。
リュウのドライブインからのメイへのパスが合わない。
リュウからのスローインをもらったタクだがシュートが入らない。
吉田が正面から3P、58−51。
ここで、サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。
残り2分10秒、サンフラワーズのスローインで再開。
フルコートプレスのデンソーだが、縦パスをつなぎアースが決める、60−51。
伊集の3Pをタクがリバウンド。
レアが右0度から3Pを叩き込み、63−51。
吉田のドライブインをタクが決めさせない。
メイがファウル。
残り1分を切る。
高田真がセカンドショットを決め、63−53。
ドライブに持ち込むリュウにデンソーがファウル。
続いて吉田がファウル。
メイにボールをつなぎ、シュートを持ち込むとファウルを誘ってバスカンゲット!
1ショットも決め、66−53。
吉田の3Pをタクがブロックし試合終了。
2年連続19回目の優勝を果たした。