JX-ENEOS
81
26
13
23
19
VS
アイシンAW
41
7
11
16
7
12月8日(日) 14:00 コカ・コーラ ボトラーズジャパンスポーツパーク鳥取県民体育館
JX-ENEOS
81
26
13
23
19
VS
アイシンAW
41
7
11
16
7
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 吉田 |
#23 大沼 |
#27 高田 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#33 梅沢 |
#52 宮澤 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 6 | 3 | 12 | 10 | 3 | 0 | 0 | 8 | 3 | 20 | 16 | 0 |
50点差で勝利した第1戦から一夜明け、会場同じく鳥取市にてアイシンAWとの第2戦。
勝負に絶対はない。スタメン、ベンチメンバー全員でサンフラワーズらしいバスケットボールを40分間貫き戦い、今日も勝利を掴みたい!
JX-ENEOS対アイシンAW、第2戦TIP-OFF!
立ち上がりからエンジン全開のJX-ENEOSは、#10渡嘉敷のフリースローで先制すると、#12吉田の3PTS、#33梅沢のインサイドの連続得点でゲームスタート。その後も勢いは止まることなく、6:00には梅沢の3PTSも飛び出し16-2と内外バランスの良いOFFでゲームを支配。
守ってはアイシンAWの得点源である#18宮下を#52宮澤が徹底的にマークし簡単にはシュートを打たせず、1Qを1桁失点に抑えることに成功。終盤には宮澤の3PTS2本もリングに吸い込まれ26-7、19点リードで1Q終了。
開始早々、アイシンAW宮下にゴール下にきれこまれ先制を許すが、ベンチスタートの#32宮崎がすぐさま3PTSを決め返し相手の反撃をかわす。しかしその後アウトサイドシュートがことごとくリングに弾かれ得点が伸びない時間が過ぎる。重い雰囲気となるが、DEFのプレッシャーは緩めること無く相手にも得点を許さない。DEFで我慢の時間帯をしのいだJX-ENEOSは、終盤宮澤のバスケットカウントや#11岡本の速攻で加点し39-18、僅かにリードを広げ前半終了。
リードは無いものとして後半もアグレッシブにゴールアタックしたいJX-ENEOS。
インサイド渡嘉敷・梅沢に対してDEFのプレッシャーを強め守るアイシンAWに対し、JX-ENEOSはアウトサイドから攻撃を仕掛けると岡本・宮澤の連続3PTSが決まり、5:00には54-24とついにリードは30点に。
終盤、アイシンAWの追い上げにあい#19梅木、宮下に連続得点を許すも62-34、28点のリードで最終Qへ。
ベンチメンバー主体で戦うJX-ENEOS。立ち上がり、アイシンAW梅木に先制点を許すが、すぐさま#7林が3PTSを決め返し流れは譲らない。1on1スキルが豊富な#5藤本が華麗に連続得点を挙げ、沸くJX-ENEOSベンチ。#29中村もインサイドで存在感を発揮し、バスケットカウントをねじ込む活躍をみせる。
最後まで自分たちがやるべきことを追い求めた40分間、全てのQで勝ちきり、最終スコア81-41で鳥取大会を連勝で終えた。
次戦は12月14日(土)兵庫県姫路市、15日(日)大阪府堺市にて日立ハイテク クーガーズと対戦する。