Wリーグ、皇后杯ともに3大会ぶりの優勝に向けて活動中のENEOSサンフラワーズ。オフシーズンは、選手それぞれが日本代表活動やチーム内での遠征や練習を通してレベルアップを図ってきた。
日本代表では7月に行われた『FIBA女子アジアカップ』にオコエ桃仁花、星杏璃、田中こころの3名が参戦。準優勝という結果とともに田中は大会のオールスター5にも選出された。
その代表組3人に加え、新人の山下笑伶奈、そして日本代表入りは惜しくも逃したものの、日本代表候補選手として代表活動を行った藤本愛瑚と、新シーズンに向けて気持ちを新たにしている5人が意気込みを語った。