GAME第22回Wリーグ

レギュラーシーズン第16戦 vs 新潟

第22回Wリーグ レギュラーシーズン第16戦

2月14日(日) 12:00 ウイング・ハット春日部


ENEOS

82

24
15
21
22

VS


新潟

60

15
13
15
17

STARTING MEMBER

#11
岡本
#29
中村
#32
宮崎
#33
中田
#52
宮澤
#1
宮坂
#5
中山
#14
津田
#17
千葉
#23
ロー
個人得点
#2
奥山
#5
藤本
#7
#11
岡本
#25
石原
#29
中村
#32
宮崎
#33
中田
#52
宮澤
#59
3 5 14 12 11 8 3 7 10 9

石原が今季ハイの11得点! ベンチメンバーの活躍も光り新潟シリーズ全勝

Wリーグ第10節、新潟アルビレックスBBラビッツとの今季最終戦。
前日の第3戦ではアップテンポなバスケットボールを展開できず75得点にとどまった。
今日は1試合通してスピードバスケに持ち込みたい。ENEOS対新潟、第4戦TIP-OFF!

1st Quarter

#11岡本・#29中村・#32宮崎・#33中田・#52宮澤でゲームスタート。
立ち上がり、中村の1on1や岡本の得点で6-0と先手をとる。しかしその後ENEOSはパスミスが目立ち相手に反撃のチャンスを与えてしまい、新潟#23ローや#10西垂水に得点を許し5:00、8-5で折り返す。
点が欲しいENEOSはシューター陣が意地を見せ、宮澤の連続3PTSを皮切りに岡本・#7林の3PTSも続き24-15、9点リードで1Q終了。

2nd Quarter

1Q終盤にコートインした#59星がPGを務め2Qスタート。
開始早々、中村が先制を決めリードを二桁に乗せると星が鋭いドライブインでファウルを誘いフリースローをきっちり決め加点。好調林の3PTSも決まり7:00には31-17。
流れを掴めたと思われたが、中盤新潟ローにインサイドを支配され連続得点を許すとOFFのリズムも狂いだし、思うように点が伸びない時間が過ぎる。
終盤、#25石原のフリースローや3PTSで得点を繋ぎ二桁リードは死守し39-28、11点リードで前半終了。

3rd Quarter

スターティングメンバーに戻し3Qスタート。
立ち上がり、互いに守り合い無得点の時間が流れる中、新潟#14津田の先制3PTSで点が動きだすと序盤は新潟ペースのゲーム展開となり5:00、48-41と7点差まで詰め寄られる。
流れを変えたいENEOSは#5藤本の3PTSで再び2桁リードに乗せると林の2本の3PTS、終了間際にはブザービーターとなる岡本の3PTSも決まり60-43、確率良く3PTSを沈め一気に17点リードを奪い最終Qへ。

4th Quarter

良い締めくくりをしたい最終Q。林のジャンプショットで先制すると、星の3PTSも続き65-43と良い立ち上がりをみせる。
試合を通し新潟ローを徹底マークしDEFでチームに貢献する中田がOFFでも気を吐きゴール下やフリースローを決めリードを保つ。
その後も、#2奥山・星の2年目コンビが積極的にゴールアタックし得点を挙げると、石原の3点プレーとなるバスケットカウント(アンドワン)や技あり1on1からの得点で新潟の反撃をかわす。
終盤、ファウルで得たフリースローで加点し80点台に乗せ、最終スコア82-60で勝利しWリーグ12勝目を挙げた。

第11節は2月20・21日、トッケイセキュリティ平塚総合体育館にて日立ハイテク クーガーズと対戦する。

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