ENEOS
109
24
28
36
21
VS
東京羽田
78
11
20
23
24
9月26日(土) 17:00 アリーナ立川立飛
ENEOS
109
24
28
36
21
VS
東京羽田
78
11
20
23
24
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#24 梅沢 |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#52 宮澤 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11 | 0 | 25 | 29 | 10 | 3 | 0 | 2 | 6 | 10 | 13 |
第2節は、日本代表のPG本橋を擁する東京羽田との2連戦。
相手のペースに合わせることなくサンフラワーズのスピードと高さを生かしたバスケットボールを展開し白星を重ねたい!
ENEOS対東京羽田、第1戦TIP-OFF!!
#7林・#10渡嘉敷・#24梅沢・#32宮崎・#52宮澤でゲームスタート。
開始早々、渡嘉敷が高さとパワーを生かしゴール下をねじ込み先制。守っては東京羽田にタフショットを打たせ簡単には得点を許さず、無失点の間に渡嘉敷のDEFリバウンドから素早いOFFで林の3PTS・梅沢のゴール下が決まり8:30、7-0で東京羽田がタイムアウトを請求。TO直後、東京羽田の#12本橋にドライブイン、3PTSで連続得点を許すも、ENEOSはOFFの動きを止めることなく、渡嘉敷の3PTSや林の2本目の3PTSで5:00には18-9と二桁リードを奪う。
スタートダッシュを決めたENEOSはその後も内外バランスの良いOFFを展開し24-11、13点リードで1Q終了。
ベンチメンバーもコートインし、様々なメンバー構成で戦う2Q。立ち上がり、東京羽田の本橋らアウトサイド陣に得点を許し8:30には26-20と6点差まで詰め寄られるも、ENEOSの若手選手も躍動しPG#59星のドライブイン・シューター#2奥山の3PTSで二桁リードは譲らない。
中盤、コートに戻った渡嘉敷が貫録をみせOFFリバウンドからのバスケットカウントをねじ込み4:30には38-22とリードを16点に。攻めの姿勢を貫くENEOSは終盤、東京羽田のDEFがインサイドに寄ったのを見逃さず、宮崎のアシストから宮澤・林が3PTSも決め、さらにリードを広げ52-31、21点リードで前半終了。
スタメンに戻し戦う3Q。開始早々、渡嘉敷がこの試合3本目のバスケットカウントとなる3点プレーで先制すると、絶好調のシューター林の3PTS・宮澤の速攻で畳み掛け、8:40、60-31で東京羽田がタイムアウトを請求。
TO後も、相手に的を絞らせないスピーディーなOFFを展開するENEOSは次々と得点を重ね大量リードをキープ。
中盤以降、東京羽田本橋の積極的なゴールアタックや#6星澤に2本の3PTSを許すなど点の取り合いとなるが、終了間際には奥山の2本目の3PTSも決まり、このQだけでENEOSは36得点を挙げるOFF力をみせ88-54、34点リードで最終Qへ。
ベンチメンバー主体で臨む最終Qもチームとして目指すべきバスケットボールは変わらない。しかし立ち上がりから相手の勢いに押されDEFが受け身となるとENEOSのチームファウルがかさみ東京羽田にフリースローで得点を与えてしまう。
勢いに乗った東京羽田の得点を最後まで抑えることができずこのQだけで24失点を喫し、DEFに課題が残るものの、OFFではそれぞれの良さを発揮し、#33中田のリバウンドショットや奥山の3本目の3PTS、星がスティールから速攻を決め100点台に乗せると、#25石原も今季初得点となる3PTSを沈め、最終スコア109-78で勝利し東京羽田との初戦を大勝で飾った。