ENEOS
104
29
28
23
24
VS
SMBC TOKYO
SOLUA
69
18
18
9
24
9月20日(土) 17:00 国立代々木競技場第二体育館
ENEOS
104
29
28
23
24
VS
SMBC TOKYO
SOLUA
69
18
18
9
24
STARTING MEMBER
#0 9 |
#11 25 |
#12 5 |
#17 11 |
#24 11 |
#25 4 |
#26 7 |
#27 14 |
#32 0 |
#38 8 |
#59 8 |
#99 2 |
国立代々木競技場第二体育館にて、今シーズンよりWリーグ参戦となるSMBCとのユナイテッドカップグループステージ初戦。
良い流れでレギュラーシーズンに繋げるべく、全員で力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対SMBC、TIP-OFF!
スタメンは#0馬瓜・#11アシュテン・#27八木・#32宮崎・#59星。
開始早々星の3PTS・アシュテンの高さを活かしたポストプレーで続々と加点していくが、SMBC#11島村に3PTS・ドライブと一気に10得点を決められなかなか点差を離すことができない。しかし、リバウンドやルーズボール等から確実にボールを繋ぎ、八木の3PTS・#17三田のレイアップで残り時間3:40、20-13。さらに#24梅沢が力強いドライブからレイアップを沈めたところでSMBCがタイムアウト。タイムアウト明け、#38鈴置の3PTSで点差を放しにかかるがSMBC#14西堀にバスケットカウントを沈められ、残り1:32、27-15。残り30秒、再びSMBC島村に3PTSを沈められ1Q最後のOFFは得点できず1Q終了。29-18、11点リードで2Qへ。
馬瓜・アシュテン・#12佐藤・八木・星のメンバーで2Qスタート。
星のカットインに八木が合わせジャンプシュートで得点し2QもENEOSが先制。しかしSMBC島村にドライブ・3PTSと連続得点を許し、点差を一けた台に詰められる。なかなか点差を広げられない中、アシュテンのバスケットカウント・八木の速攻と3連続得点で残り時間6:27、19点差まで広げたところでSMBCのタイムアウト。タイムアウト明け、SMBC#66穴澤にフリースローを沈められるも、馬瓜のジャンプシュート・星のスティールから#25山下がレイアップを沈め再び20点差。しかしOFFでターンオーバーが続き2分間無得点が続く。SMBS島村に再びドライブを沈められ、点差が縮まりかけたところで相手の流れを断ち切るように#99オコエのフリースロー・鈴置の3PTS・梅沢のレイアップと立て続けに得点し2Q終了。57-36、21点リードで後半へ。
馬瓜・アシュテン・田中・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
立ち上がりパスミスからSMBC西堀に速攻を許し先制されるが、3Qでもアシュテンの高さを活かしたリバウンドやポストプレーで続々と加点し、さらに馬瓜のドライブ・星・三田の3PTSで点差を引き離し、残り時間5:31には69-38に。その後も梅沢のポストプレー・フリースローの連続得点で点差を広げ、DEFでも連携の取れたローテーションで失点を抑えることに成功。3Q終了間際、梅沢・佐藤のフリースローで80点台に乗せたところで3Q終了。80-45、35点リードで最終Qへ。
馬瓜・アシュテン・八木・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
アシュテンのスティールから馬瓜がバスケットカウントを獲得し、フリースローも確実に沈る。続けて速攻からアシュテンがレイアップを沈めたところでSMBCのタイムアウト。タイムアウト明け、SMBC#17中村に3PTSを沈められるも素早いローテーションDEFから相手のミスを誘い、さらなる加点を許さない。残り時間6:49、メンバーを大きく変えたENEOSは果敢にリングに向かうものの、最後のシュートを決め切ることができず2分間無得点が続く。その間にSMBC中村に再び3PTSを決められるが、#26田中のバスケットカウントで悪い流れを断ち切り、続けて佐藤のフリースローで加点し、試合終了間際には佐藤が再びドライブで得点し、試合終了。104-69、ユナイテッドカップ初戦を勝利で終えた。