ENEOS
87
18
24
26
19
VS
アランマーレ
48
14
5
16
13
9月21日(日) 15:30 国立代々木競技場第二体育館
ENEOS
87
18
24
26
19
VS
アランマーレ
48
14
5
16
13
STARTING MEMBER
#0 6 |
#12 6 |
#17 11 |
#24 7 |
#25 0 |
#26 11 |
#27 12 |
#32 5 |
#38 3 |
#59 9 |
#99 17 |
国立代々木競技場第二体育館にて、アランマーレ秋田との対戦。
今日も全員で戦い、ファイナルステージへの切符を掴もう!
ENEOS対アランマーレ秋田、TIP-OFF!
スタメンは#0馬瓜・#24梅沢・#27八木・#32宮崎・#59星。
開始直後は両チームともミスが目立つが、ENEOSは八木が3PTSファウルを受けて得たフリースローを全て沈め、続く速攻でも得点を重ね勢いをつけると、続いて星の3PTS・馬瓜のバスケットカウントで一気に突き放す。DEFも良い動きを見せ、5分半アランマーレを0点に抑える。しかし、アランマーレ#23ディヤサンのジャンプシュートを皮切りに#55髙橋に連続得点を許すと、#17内藤にダメ押しのバスケットカウントも沈められる。ENEOSは#26田中の3PTSで加点するも、その後のOFFでは得点を重ねることができず1Q終了。18-14、4点リードで2Qへ。
馬瓜・梅沢・八木・宮崎・星のメンバーで2Qスタート。
お互いになかなか得点が決まらない中、開始2分で八木が3PTSを沈め2QもENEOSが先制。梅沢のポストプレー・宮崎がスティールしたボールからレイアップを沈め点差が2桁台に乗ったところでアランマーレのタイムアウト。タイムアウト明けもENEOSの堅い守りは続き、アランマーレを7分間無得点に抑える。その間、田中・星の3PTSで加点し#12佐藤のフリースローも決まり、着実に点差を引き離していく。田中のドライブ・佐藤の速攻も決まり残り時間1:07には42-19に。残り時間のOFFは両チーム得点を決めることができず23点リードで前半終える。
馬瓜・梅沢・八木・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
開始早々パスミスで相手にチャンスを与えてしまうが、スティールで取り返すと星がレイアップを沈め、さらに馬瓜のフリースローも沈まるが、アランマーレ髙橋に連続得点を許し、続けてアランマーレ#25佐藤たに3PTSを沈められ残り時間4:46、51-26。さらに点差を引き離したいENEOSは#99オコエが本日3本目となる3PTSを沈め、続けて#38鈴置の巧みなドライブに梅沢が合わせバスケットカウントを獲得。フリースローも沈め点差は31点差に。オコエが再び3PTSを沈めると鈴置も技ありのステップインで加点し、終了間際には梅沢がレイアップでフリースローを獲得。2本とも沈めたところで3Q終了。68-35、33点リードで4Qへ。
佐藤・#17三田・#25山下・田中・八木のメンバーで最終Qスタート。
開始早々アランマーレ佐藤たにフリースローを与えてしまい4Qは先制を許すが、すぐさま三田が3PTSを沈め取り返す。このまま流れに乗りたいがアランマーレのゾーンDEFに苦戦し得点につなぐことができない。しかし、佐藤の力強いドライブに星が合わせ3PTSを沈めると、山下がスティールしたボールから八木がレイアップを沈め、ここでアランマーレがタイムアウト。タイムアウト明け、ミスが続いたENEOSだったがDEFで何とか立て直し点差を死守すると、三田の連続得点で残り時間2:09、点差は39点。最後まで集中を切らさず守り切り戦い87-48、2026年2月に開催されるユナイテッドカップファイナルステージへ駒を進めた。
次戦はいよいよ2025-26Wリーグ開幕戦。10月18・19日に岸和田市総合体育館でシャンソン化粧品シャンソンVマジックと対戦する。