GAME試合情報

第82回皇后杯 ALL JAPAN 全日本総合バスケットボール選手権大会

3回戦 vs 早稲田大学

1月3日(日) 12:00 国立代々木競技場 第2体育館


JX-ENEOS

96

29
20
25
22

VS


早稲田大学

51

9
11
16
15

STARTING MEMBER

#0
吉田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#7
加藤
#15
本橋
#18
関根
#22
田村
#24
今仲
個人得点
#0
吉田
#2
木林
#3
山田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#13
西山
#21
間宮
#22
中村
#23
大沼
#32
宮崎
#52
宮澤
2 4 7 12 13 3 11 18 6 10 10

#22中村が18点10リバウンド、ダブルダブルの活躍で自身の21歳の誕生日を飾る

2016年明けましておめでとうございます。
本年もサンフラワーズへ熱いご声援を宜しくお願いいたします!
1月1日より開幕した皇后杯、3回戦から登場するJX-ENEOSの相手は、サンフラワーズOG萩原HCが率いる大学5位の早稲田大学。一発勝負のトーナメント、良い大会にできるかどうか初戦の入り方が重要になる。
1戦1戦全力で戦おう! JX-ENEOS対早稲田大学、TIP-OFF!

1st Quarter

開始早々、#23大沼のレイアップで先制すると#21間宮・#10渡嘉敷がOFFリバウンドから連続得点を挙げ8-0と先手をとる。
中盤、早稲田大のDEFがインサイドを中心に守ると#11岡本が外から連続3PTSを沈めリードを広げる。その後もメンバーを変えながらも堅いDEFからトランジションの速いOFFに持ち込み得点を重ね29-9で1Q終了。

2nd Quarter

立ち上がり早稲田大に連続得点で先制を許すも、#0吉田がドライブインで決め返し早稲田大の勢いを止めると、好調岡本の3PTSも決まり得点を重ねる。
中盤、ゾーンDEFを敷く早稲田大に対し、JX-ENEOSはインサイドにボールを繋ぐことができずアウトサイドの苦しいシュートはリングに嫌われ無得点の時間が過ぎる。
相手のゾーンDEFが整う前に攻め込みたいJX-ENEOSは、終盤、岡本・#32宮崎のドライブインやスティールから#22中村の速攻で得点し49-20で後半へ。

3rd Quarter

スタメンに戻し戦う後半スタート。立ち上がり2-3ゾーンDEFを敷く早稲田大に対し、吉田-間宮・渡嘉敷のホットラインが冴えわたりゾーンDEFを攻略すると、大沼の連続ミドルショットも決まり内外バランス良く得点を重ねる。
ベンチスタートの中村・#52宮澤もリバウンドを支配し、ゲームの主導権は譲らず74-36で最終Qへ。

4th Quarter

ベンチメンバー中心に臨む最終Q。
立ち上がり#3山田が1on1を仕掛け連続得点に繋げるが、早稲田大#22・#18にも1on1を許し序盤は点の取り合いに。
失点を抑えたいJX-ENEOSはインサイドで中村が身体を張ったDEFをみせると、奪ったボールを自ら速攻に持ち込むなどアグレッシブなプレイをみせる。最後まで走ることを続けたJX-ENEOSが、最終スコア96-51で勝利しベスト8進出を決めた。

第82回ALL JAPAN 3回戦 vs 早稲田大学

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