JX-ENEOS
80
24
17
24
15
VS
アイシンAW
51
11
9
15
16
1月4日(月) 12:00 国立代々木競技場 第2体育館
JX-ENEOS
80
24
17
24
15
VS
アイシンAW
51
11
9
15
16
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 1 | 2 | 18 | 11 | 5 | 18 | 2 | 8 | 5 | 4 |
準々決勝はWJBL8位のアイシンAWとの対戦。
佐藤HCから「この試合を勝たないと次には進めない。全力で戦うように」と送り出されたサンフラワーズ。
JX-ENEOSがやるべきバスケットボールを体現し準決勝へ駒を進めよう!
JX-ENEOS対アイシンAW、TIP-OFF!
立ち上がり#11岡本のスティールがきっかけとなり#21間宮のジャンプショットで先制すると、岡本のドライブイン・#10渡嘉敷のジャンプショットで点を重ねる。しかしDEFのミスからアイシン#4前田のフリースローや3PTSと得点を許し、5:00 10-7と一進一退の攻防に。
先に流れを掴みたいJX-ENEOSはDEFで前線からプレッシャーをかけ相手のミスを誘うと、一気に連続10得点を挙げて突き放しにかかり24-11、13点のリードを奪い1Q終了。
1Q終盤にみせたDEFからスピードに乗ったOFFを続けたい2Q。
開始早々、#23大沼が得意のジャンプショットを決め先制するが、アイシン前田・#1馬瓜に連続得点を許し8:00、28-15でJX-ENEOSがタイムアウトを請求。
TO後、間宮がインサイドで力を発揮しバスケットカウントを決めると、岡本の鋭いドライブイン・フリースローも決まり再び差を広げる。
終了間際には#52宮澤のジャンプショットも決まり41-21、20点リードで前半終了。
スタメンに戻し戦う後半。
開始早々OFFリバウンドでチャンスを広げ渡嘉敷の得点で先制すると、その後もインサイドで確実に得点を重ね5:00には#0吉田の3PTSで54-28。
その後、メンバーを変えながら戦うJX-ENEOSは#32宮崎が持ち前のスピードを活かしOFFを組み立て、大沼の連続速攻などで得点を重ね65-35、30点のリードを奪い最終Qへ。
次戦に良い状況で繋げるためにもしっかりと戦いたい最終Q。
ベンチメンバー主体で起用する中、アイシンのアグレッシブなDEFを前に序盤こそターンオーバーから相手に得点を許すも、落ち着きを取り戻したあとは宮崎のバスケットカウントとなるドライブインやスペースを巧く使ったドライブイン、カッティングを使ったOFFで着実に得点を重ねる。
終盤には#13西山の3PTS・技ありのドライブインも決まり、最終スコア80-51で勝利し準決勝進出を決めた。