JX
68
12
18
21
17
VS
シャンソン
41
10
8
10
13
1月7日(土) 13:00 代々木第1体育館
JX
68
12
18
21
17
VS
シャンソン
41
10
8
10
13
STARTING MEMBER
#1 大神 |
#2 木林 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#8 田中 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 8 | 0 | 4 | 0 | 0 | 12 | 18 | 6 | 0 | 6 | 6 |
オールジャパン準決勝は、今季リーグ戦での対戦成績は4戦全勝のシャンソン化粧品との対戦となった。
必ずファイナルコートに立つために、この1戦に集中し決勝への切符を掴み取ろう!
オールジャパン準決勝JX-シャンソン、TIP-OFF!!
両チームマンツーマンDEFでゲームスタート。
手の内を判り合っている相手なだけに、序盤から互いに守り合い簡単に得点を許さず、ロースコアなゲーム展開となる。この状況を先に打開したいJXは、4:38 #1大神がバスケットカウントとなる速攻を捻じ込むと、途中出場の#10渡嘉敷もインサイドで応え12-10でわずかにリードし1Q終了。
JXボールで始まった2QのファーストOFFで渡嘉敷のジャンプショットが決まると、直後#21間宮の体を張ったDEFリバウンドから渡嘉敷が速攻に繋げ、JXらしいバスケットで2Qがスタート。
アウトサイドから次々とシュートを狙うシャンソンに対し、DEFリバウンドを渡嘉敷・間宮が制しセカンドチャンスを与えず、DEFでリズムを掴んだJXは、#11本田の3PTS・#12吉田のフリースローで加点し5:48には24-10とリードを広げる。その後も掴んだ流れは譲らず、好調本田のドライブ・#2木林のリバウンドショットでリードを保ち、30-18で前半終了。
受身にならず積極的に勝負を仕掛けたい3Q。
パッシングでDEFを揺さぶりノーマークの木林がジャンプショットを確実に決めると、本田の2本の3PTSも続きリードを確実なものにする。シャンソンは#23池住を中心にアウトサイドから積極的なドライブインや3PTSを狙うが、JXはチームDEFで相手のミスを誘い奪ったボールを大神・間宮の速攻に繋げ、51-28と差を大きく広げ最終Qへ。
メンバーチェンジを多用しゲームを進め、インサイドを起点にOFFを展開するJX。
シャンソンの激しいプレッシャーDEFを受けながらも、大神・吉田のガードコンビがゲームコントロールし、木林・間宮がリバウンドを奪取。途中交代の#5岡本・#9新原も冷静にボールを運び最後まで主導権を譲らず、最終スコア68-42で勝利し決勝進出を決めた。