GAME試合情報

「東日本大震災」被災地復興支援 ALL JAPAN 第78回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会

準決勝 vs シャンソン

1月7日(土) 13:00 代々木第1体育館


JX

68

12
18
21
17

VS


シャンソン

41

10
8
10
13

STARTING MEMBER

#1
大神
#2
木林
#11
本田
#12
吉田
#15
諏訪
#2
#7
渡辺
#8
藤吉
#20
元山
#23
池住
個人得点
#1
大神
#2
木林
#5
岡本
#7
寺田
#8
田中
#9
新原
#10
渡嘉敷
#11
本田
#12
吉田
#14
山田
#15
諏訪
#21
間宮
8 8 0 4 0 0 12 18 6 0 6 6

シャンソンを41点に抑える堅い守りで流れを掴み、決勝進出を決める

オールジャパン準決勝は、今季リーグ戦での対戦成績は4戦全勝のシャンソン化粧品との対戦となった。
必ずファイナルコートに立つために、この1戦に集中し決勝への切符を掴み取ろう!
オールジャパン準決勝JX-シャンソン、TIP-OFF!!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでゲームスタート。
手の内を判り合っている相手なだけに、序盤から互いに守り合い簡単に得点を許さず、ロースコアなゲーム展開となる。この状況を先に打開したいJXは、4:38 #1大神がバスケットカウントとなる速攻を捻じ込むと、途中出場の#10渡嘉敷もインサイドで応え12-10でわずかにリードし1Q終了。

2nd Quarter

JXボールで始まった2QのファーストOFFで渡嘉敷のジャンプショットが決まると、直後#21間宮の体を張ったDEFリバウンドから渡嘉敷が速攻に繋げ、JXらしいバスケットで2Qがスタート。
アウトサイドから次々とシュートを狙うシャンソンに対し、DEFリバウンドを渡嘉敷・間宮が制しセカンドチャンスを与えず、DEFでリズムを掴んだJXは、#11本田の3PTS・#12吉田のフリースローで加点し5:48には24-10とリードを広げる。その後も掴んだ流れは譲らず、好調本田のドライブ・#2木林のリバウンドショットでリードを保ち、30-18で前半終了。

3rd Quarter

受身にならず積極的に勝負を仕掛けたい3Q。
パッシングでDEFを揺さぶりノーマークの木林がジャンプショットを確実に決めると、本田の2本の3PTSも続きリードを確実なものにする。シャンソンは#23池住を中心にアウトサイドから積極的なドライブインや3PTSを狙うが、JXはチームDEFで相手のミスを誘い奪ったボールを大神・間宮の速攻に繋げ、51-28と差を大きく広げ最終Qへ。

4th Quarter

メンバーチェンジを多用しゲームを進め、インサイドを起点にOFFを展開するJX。
シャンソンの激しいプレッシャーDEFを受けながらも、大神・吉田のガードコンビがゲームコントロールし、木林・間宮がリバウンドを奪取。途中交代の#5岡本・#9新原も冷静にボールを運び最後まで主導権を譲らず、最終スコア68-42で勝利し決勝進出を決めた。

第78回ALL JAPAN 準決勝 vs シャンソン

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第78回ALL JAPAN 準決勝 vs シャンソン

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