JOMO
91
22
26
21
22
VS
トヨタ紡績
63
13
7
18
25
1月3日(日)
JOMO
91
22
26
21
22
VS
トヨタ紡績
63
13
7
18
25
STARTING MEMBER
大神
田中
吉田
諏訪
林
三吉
渡邊
梅本
金子
谷川
#1 大神 |
#2 木林 |
#3 内田 |
#6 内海 |
#7 寺田 |
#8 田中 |
#9 新原 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
#53 林 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
13 | 6 | 7 | 8 | 0 | 5 | 2 | 5 | 6 | 24 | 12 | 3 |
元日から始まった今年のALL JAPAN。第2シードのサンフラワーズは、本日の第3回戦からの登場。
ゲーム前に皇后杯の返還セレモニーが行われ、JOMOキャプテン田中の手から皇后杯が協会に返還された。
再びこの皇后杯を手にするため、決勝まで一気に突っ走る! 東京体育館にて12:00 TIP-OFF!!
両チームマンツーマンDEFでスタート。
#12吉田の3PTSで先制すると、#15諏訪がフリースローを含む5連続得点で気を吐き、瞬く間にリードを奪う。
トヨタ紡織はファウルがかさみ、試合時間を3分以上残してファウルトラブルとなる。
サンフラワーズは相手ファウルでもらったフリースローを着実に決めて、さらに差を広げ22-13と9点リードで1Q終了。
#1大神のミドルからさらに突き放す。
吉田、#2木林、#6内海が続けざまに得点。守ってはトヨタ紡織に無理なシュートを打たせる展開に持ち込む。
ディフェンスリバウンドもきっちり確保し、トヨタ紡織に5分以上得点を許さない。
相手の終盤の追い上げにも内海の3PTS、諏訪のゴール下でしっかり返して48-20の28点リードで前半終了。
大量リードに守られながら試合開始と同じメンバーに戻して戦うサンフラワーズ。
#8田中のミドルを皮切りに、絶好調の諏訪が3連続得点、田中も伝家の宝刀3PTSをここで披露。
中盤、怪我から復帰した#14山田が今シーズン初登場。早速得点を決めてベンチも沸き上がる。
リードをさらに広げ#9新原、#7寺田を投入し、69-38で最終Qへ。
3Qで投入した新原のボール捌きが目を引く。
#3内田の3PTSも決まって再びベンチが沸き上がる。
中盤、センター陣に木林、#21間宮の若いメンバーを置くとパスがかみ合わなくなり、タイムアウトで立て直しを図る。
間宮のゴール下が機能し始め、得点を伸ばす。内田もいいところでミドルを決めて危なげなく試合を進め、91-63で試合終了。
まずは緒戦を突破し準々決勝へ駒を進めた。