GAME試合情報

第76回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会 ALL JAPAN

3回戦 vs トヨタ紡績

1月3日(日)

JOMO

91

22
26
21
22

VS

トヨタ紡績

63

13
7
18
25

STARTING MEMBER

大神
田中
吉田
諏訪

三吉
渡邊
梅本
金子
谷川

個人得点
#1
大神
#2
木林
#3
内田
#6
内海
#7
寺田
#8
田中
#9
新原
#12
吉田
#14
山田
#15
諏訪
#21
間宮
#53
13 6 7 8 0 5 2 5 6 24 12 3

皇后杯連覇へ向け堂々の始動。山田も復帰し、盤石なひまわり軍団に。

元日から始まった今年のALL JAPAN。第2シードのサンフラワーズは、本日の第3回戦からの登場。
ゲーム前に皇后杯の返還セレモニーが行われ、JOMOキャプテン田中の手から皇后杯が協会に返還された。
再びこの皇后杯を手にするため、決勝まで一気に突っ走る! 東京体育館にて12:00 TIP-OFF!!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。
#12吉田の3PTSで先制すると、#15諏訪がフリースローを含む5連続得点で気を吐き、瞬く間にリードを奪う。
トヨタ紡織はファウルがかさみ、試合時間を3分以上残してファウルトラブルとなる。
サンフラワーズは相手ファウルでもらったフリースローを着実に決めて、さらに差を広げ22-13と9点リードで1Q終了。

2nd Quarter

#1大神のミドルからさらに突き放す。
吉田、#2木林、#6内海が続けざまに得点。守ってはトヨタ紡織に無理なシュートを打たせる展開に持ち込む。
ディフェンスリバウンドもきっちり確保し、トヨタ紡織に5分以上得点を許さない。
相手の終盤の追い上げにも内海の3PTS、諏訪のゴール下でしっかり返して48-20の28点リードで前半終了。

3rd Quarter

大量リードに守られながら試合開始と同じメンバーに戻して戦うサンフラワーズ。
#8田中のミドルを皮切りに、絶好調の諏訪が3連続得点、田中も伝家の宝刀3PTSをここで披露。
中盤、怪我から復帰した#14山田が今シーズン初登場。早速得点を決めてベンチも沸き上がる。
リードをさらに広げ#9新原、#7寺田を投入し、69-38で最終Qへ。

4th Quarter

3Qで投入した新原のボール捌きが目を引く。
#3内田の3PTSも決まって再びベンチが沸き上がる。
中盤、センター陣に木林、#21間宮の若いメンバーを置くとパスがかみ合わなくなり、タイムアウトで立て直しを図る。
間宮のゴール下が機能し始め、得点を伸ばす。内田もいいところでミドルを決めて危なげなく試合を進め、91-63で試合終了。
まずは緒戦を突破し準々決勝へ駒を進めた。

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