GAME第90回皇后杯

ファイナルラウンド決勝 vs デンソー

第90回皇后杯 ファイナルラウンド決勝

12月17日(日) 15:00 国立代々木競技場 第2体育館


ENEOS

56

13
14
6
23

VS


デンソー

89

21
20
25
23

STARTING MEMBER

#3
長岡
#10
渡嘉敷
#21
高田
#32
宮崎
#59
#0
馬瓜
#8
髙田
#13
木村
#23
篠原
#88
赤穂
個人得点
#3
長岡
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#12
佐藤
#17
三田
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#59
9 16 7 2 2 12 3 0 5

終始追いかける展開に。最後まで粘るも大敗を喫し、皇后杯を悔しい準優勝で終える

代々木第二体育館にて行われる皇后杯決勝。
11連覇を懸けた負けられない戦いだが、持っている力を出し切って勝利を掴もう!
ENEOS対デンソー、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#10渡嘉敷・#21高田・#32宮崎・#59星。
長岡とのハイロープレーから渡嘉敷のゴール下での得点で先制点を奪う。デンソーに3連続得点を許すが、高田がドライブでバスケットボールカウントプレーを決め応戦。先手を取りたいENEOSだが、OFFのミスからデンソーに3連続得点を許し追いかける展開となる。長岡が3PTSを決めて繋ぐがデンソー#8高田に得点を許し4:00、7-16。高田・星が3PTSを沈めるも13-21と7点ビハインドで1Q終了。

2nd Quarter

渡嘉敷・#12佐藤・宮崎・#33中田・星のメンバーで2Qスタート。
デンソー#12赤穂さに得点を許すも、佐藤が得意の力強いドライブで得点を奪う。宮崎がドライブから得たフリースローで得点を奪うと、渡嘉敷も1on1からフリースローを得て得点を重ねる。さらに、エース渡嘉敷がゴール下でシュートをねじ込むと高田もドライブからバスケットボールカウントプレーを決めて6:35、22-29でデンソーがタイムアウト。TO明け、デンソーに連続得点を許すも、渡嘉敷のインサイドアウトパスから高田が3PTSを沈めると渡嘉敷がゴール下でシュートをねじ込み27-41と14点ビハインドで前半終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
デンソーに3連続得点を許すも、キャプテン宮崎がドライブからフリースローを得て得点をあげる。再び、デンソーに3連続得点を許し苦しい展開の中、流れを変えるべくコートインした#17三田がプレッシャーをかけたDEFで相手のターンオーバーを誘う。それでも相手の得点を抑えることができず2:15、29-61でENEOSがタイムアウト。TO明け、渡嘉敷・三田がドライブから得点を奪い33-66と33点ビハインドで最終Qへ。

4th Quarter

渡嘉敷・三田・高田・宮崎・星のメンバーで4Qスタート。
デンソー#13木村に得点を許すも、高田がドライブで得点をあげて応戦。エース渡嘉敷が意地の3連続得点を奪い、長岡も連続得点を奪い5:00、47-80。さらにベテラン#11岡本が連続得点を奪い、星もドライブで得点をあげて最後まで食らいつくも届かず56-89で黒星を喫した。

次節は12月23・24日バルドラール浦安アリーナにてアイシンウィングスと対戦する。

ページの先頭