GAME第90回皇后杯

ファイナルラウンド準決勝 vs シャンソン

第90回皇后杯 ファイナルラウンド準決勝

12月16日(土) 13:00 国立代々木競技場 第2体育館


ENEOS

100

28
24
25
23

VS


シャンソン

69

24
18
6
21

STARTING MEMBER

#3
長岡
#10
渡嘉敷
#21
高田
#32
宮崎
#59
#1
小池
#3
金田
#4
イゾジェ
#6
白崎
#14
吉田
個人得点
#3
長岡
#8
花島
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#12
佐藤
#17
三田
#18
真壁
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#38
鈴置
#59
11 6 31 6 0 2 2 9 8 8 0 17

エース渡嘉敷が31得点と大車輪の活躍! 17大会連続皇后杯決勝進出を決める

代々木第二体育館にて行われる皇后杯準決勝はリーグ戦での対戦成績が1勝1敗のシャンソン化粧品との対戦。
一発勝負の皇后杯、先手必勝で勝利を掴もう。
ENEOS対シャンソン、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#10渡嘉敷・#21高田・#32宮崎・#59星。
ジャンプボールから直接ボールを繋いで、長岡がレイアップシュートで先制に成功する。続けて星が3PTSを沈めて連続得点をあげる。シャンソン#6白崎に3PTSを許すも星のアシストから渡嘉敷のゴール下・星のドライブが決まる。長岡とのハイロープレーから渡嘉敷がゴール下のシュートをねじ込むと、長岡の力強い1on1から連続得点を奪い、渡嘉敷もバスケットボールカウントプレーを決めて4:00、18-14でシャンソンがタイムアウト。TO明け、渡嘉敷のゴール下・宮崎のドライブからバスケットボールカウントプレーに3PTSと連続得点を決める。シャンソン#17鷹のはしに3PTSを許すが、宮崎のドライブ・渡嘉敷のゴール下で得点をあげて応戦。シャンソン#45佐藤に得点を許すも、渡嘉敷が終了間際にジャンプショットから相手のファウルを誘い、フリースローを得て得点に繋げて28-24と4点リードで1Q終了。

2nd Quarter

1Qと同じメンバーで2Qスタート。
宮崎がドライブから得たフリースローで先制すると、渡嘉敷のゴール下・星の3PTSに星がスティールしたボールを繋いで高田がレイアップシュートを決め6:15、36-28でシャンソンがタイムアウト。TO明け、シャンソンに連続得点を許すも、星がドライブから得たフリースローで得点をあげる。渡嘉敷の強さをみせたリバウンドショットからのバスケットボールカウントプレーに星のドライブで連続得点を奪う。シャンソン#4イゾジェに得点を許すも、渡嘉敷のリバウンドショット・高田の連続得点で得点を重ねる。シャンソンに連続得点を許すも、長岡がゴール下でのシュートを決めきり52-42と10点リードで前半終了。

3rd Quarter

1Qと同じメンバーで3Qスタート。
リードを確実なものにしたい3Q。渡嘉敷のゴール下で先制すると、続けて渡嘉敷が1on1からバスケットボールカウントプレーを奪う。星も力強いドライブから得点をねじ込むと7:40、59-42でシャンソンがタイムアウト。TO明け、勢いの止まらないエース渡嘉敷が3連続得点をあげるとキャプテン宮崎のドライブからの得点で、さらにリードを広げる。ベテラン#11岡本が交代早々、3PTSを決めると渡嘉敷もゴール下で得点を奪い、最年長コンビが躍動。岡本が再び、期待に応える3PTSを沈めて#33中田も得意のジャンプショットを決めて77-48と25点リードで最終Qへ。

4th Quarter

長岡・岡本・高田・中田・星のメンバーで4Qスタート。
高田のドライブから得点を奪うと、星の3PTS・高田のフリースロー・中田が得点を決める。攻撃の手を緩めることのないENEOSは中田のゴール下・長岡の3PTSと連続得点を奪い、5:45、90-55でシャンソンがタイムアウト。TO明け、#17三田が体を張ったリバウンドから得たフリースローを確実に得点に繋げると、ルーキー#38鈴置のアシストから#18真壁がゴール下で得点を決める。#8花島も連続3PTSを決めてベンチスタートの若手陣も躍動し、100-69で勝利を掴んだ。

次戦は12月17日に代々木第二体育館にて皇后杯決勝デンソーアイリスと対戦する。

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