ENEOS
86
20
29
18
19
VS
デンソー
62
19
16
14
13
12月19日(日) 15:00 国立代々木競技場 第2体育館
ENEOS
86
20
29
18
19
VS
デンソー
62
19
16
14
13
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 高田 |
#24 梅沢 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | 17 | 19 | 20 | 11 | 13 | 0 | 2 |
昨日の寒さから一転、今日の決勝を待ちわびたような晴天の下、バスケットボールの聖地「代々木第二体育館」にて行われる皇后杯決勝。
ここまで一緒にやってきた仲間を信じて40分間最後まで戦い抜き勝利を掴み取りたい!
ENEOS対デンソー、TIP-OFF!
スタメンは♯7林・♯10渡嘉敷・♯11岡本・♯24梅沢・♯32宮崎。
渡嘉敷の得点で先制し、スティールから岡本が速攻を決めると林の連続3PTSが決まり8:30、7-0とスタートダッシュに成功する。デンソー#6本川に4点プレーを許すも梅沢もバスケットカウントを決め譲らない。またしてもデンソー本川に3PTSを許すもすぐに岡本がお返しの3PTSを決め、交代で入った#21高田が連続得点を奪うと梅沢もゴール下で加点。
1Q終盤には、渡嘉敷がゴール下で獲得したフリースローを沈め20-19、1点リードで1Q終了。
デンソー#8高田に先制を許すも、すぐさま渡嘉敷がゴール下で得点をあげ応戦。その後も渡嘉敷・梅沢のインサイド陣を中心に得点を重ねると6:00、31-23とリードを8点に広げたところでデンソータイムアウト。TO明け、林が3PTSを沈めると岡本のアシストから渡嘉敷のゴール下での得点が決まる。デンソー#6渡部に得点を許すも岡本のバスケットカウント・高田の連続得点でデンソーを寄せ付けない。前半終了間際には高田がブザービーターとなる3PTSを沈めて49-35、14点リードで前半終了。
1Q同様のメンバーで3Qスタート。
デンソー高田に3PTSで先制を許すも渡嘉敷の遠投から林がレイアップを決めると渡嘉敷・高田が得点を重ね5:00、59-43と16点差で折り返す。デンソー#20近藤に得点を許すも渡嘉敷・梅沢のインサイド陣がゴール下を支配し着実に得点を重ねる。さらにキャプテン岡本が3PTSに速攻の場面でジャンプショットと力強いプレーを魅せ67-49、18点リードで最後Qへ。
林・渡嘉敷・岡本・高田・梅沢のメンバーで最終Qスタート。
梅沢のフリースローで先制すると岡本が速攻の場面で積極的にリングにアタックし獲得したフリースローを着実に決めれば、渡嘉敷が連続得点を奪う。デンソーはキャプテン#15稲井を中心に得点を重ねるが、ENEOSは得意の走るバスケットを展開し次々に得点を重ねてゲームの主導権を渡さない。
終盤には交代で入った#2奥山・#5藤本の大型フォワード陣も得点をあげ86-62で勝利を収め、皇后杯を制し9連覇を果たした。
ご声援ありがとうございました!
次戦は12月25・26日に豊橋市総合体育館にてアイシンと対戦する。