ENEOS
88
29
19
20
20
VS
高知中央
46
8
8
16
14
11月28日(日) 13:00 愛媛県総合運動公園体育館
ENEOS
88
29
19
20
20
VS
高知中央
46
8
8
16
14
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#15 モハメド |
#17 三田 |
#21 高田 |
#23 ロー |
#24 梅沢 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 | 10 | 6 | 12 | 0 | 2 | 2 | 11 | 6 | 8 | 8 | 3 | 13 |
第88回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会がいよいよ開幕。
前回大会同様、ファイナルラウンド(FR)は12月15~19日にバスケットボールの聖地「代々木第二体育館」で行われる。良い状況でFRに進むためにもトーナメント初戦の戦いが大切。40分間気を引き締めて戦いたい。
ENEOS対高知中央高校、TIP-OFF!
スタメンは#7林・#10渡嘉敷・#11岡本・#24梅沢・#32宮崎。
林の3PTSで先制すると渡嘉敷・梅沢が続いて得点を重ね8:00 7-0と良いスタートを切ると、開催地愛媛県の聖カタリナ高校出身でもある宮崎のドライブ・渡嘉敷の連続得点で4:30、15-4となり高知中央のタイムアウト。TO明けも攻撃の手を緩めることはなく、交代で入った#2奥山の3PTSを含む連続得点、#5藤本も宮崎のアシストから得点をあげ29-8と21点リードで1Q終了。
奥山・藤本・#21高田・宮崎・#33中田のメンバーで2Qスタート。
高知中央#15オケケギフトに先制を許すも、その後は追加点を許さず藤本・高田を中心に6連続得点を奪い5:00、41-10とリードを31点に広げて折り返す。
その後、高知中央オケケギフトに連続得点を許し点の取り合いとなるも#59星・高田の得点でードを保ち48-16、32点リードで前半終了。
1Q同様のメンバーで3Qスタート。
またもや高知中央オケケギフトに先制を許すも、すぐさま梅沢が得意のゴール下で応戦。高知中央#24池口に3PTSを許すが宮崎がスピードを活かしたドライブで得点を奪うと渡嘉敷のジャンプショット・林の3PTSが決まり本来のENEOSらしいバスケットを展開して高知中央を寄せ付けない。終始、主導権を握ったまま68-32、36点リードで最終Qへ。
奥山・藤本・高田・中田・星のメンバーで4Qスタート。
#23ローのゴール下で先制すると星も3PTSで続く。高田がフリースローで着実に得点を重ねると星はこのQだけで3本目となる3PTSでさらに得点を重ね、交代で入った#15モハメドもインサイドで得点を挙げ3:30、83-39と44点のリードを奪う。
終盤、高校生の足の動くDEFに苦戦していたローもバスケットカウントを決め意地を見せると、#17三田も得点をあげ88-46、42点差で勝利を収め12月15日より開催されるファイナルラウンド進出を決めた。
次戦は12月4・5日に八千代市民体育館にてアランマーレと対戦する。