JX-ENEOS
72
23
16
18
15
VS
トヨタ
52
9
7
21
15
1月7日(土) 15:00 国立代々木競技場 第1体育館
JX-ENEOS
72
23
16
18
15
VS
トヨタ
52
9
7
21
15
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#1 藤岡 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 0 | 0 | 14 | 9 | 0 | 17 | 0 | 4 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
|||||||
0 | 3 | 16 |
今シーズン未だ負けなしのJX-ENEOSだが、思い出されるのは5年前のオールジャパン決勝。トヨタの良く決まるアウトサイドシュートを止めることができず、大差で敗れ優勝を逃した。
一発勝負の恐ろしさを知った5年前の思いを忘れることなく、トヨタ相手に挑む準決勝。必ず勝って決勝へ!
JX-ENEOS対トヨタTIP-OFF!
JX-ENEOSボールでスタート。開始から相手のファウルを誘うパワープレイで得点していく。
#11岡本・#52宮澤の3PTSも決まり13-5と、開始4分でリード。トヨタに3PTSを決められるが、流れを掴まれないように全員でチェックを早くし厳しくDEFをする。#0吉田・#21間宮の合わせとフリースローでの得点も多く23-9と大きくリードして1Q終了。
14点差がつくもまだまだ安心できない。2Q開始直後、宮澤のシュートが落ちるも、リバウンドに#10渡嘉敷が飛び込みファウルをもらい2ショット。1本目のみで24-9。すぐに2menゲームで返される。
両チームのアウトサイドの確率が低い中、ペイントエリアのシュートとセカンドチャンスで得点を重ね、さらに全員でトヨタの3PTSを阻止。
失点を1桁に抑え39-16とリードを広げ2Q終了。
両チームともスタートメンバーで後半開始。最初のOFFのシュートは外れるも、宮澤がスティールから得点。
#7水島に3PTSを決められるが、すぐさま3PTSを決め返す。後半もアウトサイドシュートが決まらずミスも増え、トヨタに何度もOFFのチャンスを与えてしまう。
相手の3PTSが決まりだし、JX-ENEOSタイムアウト。再開後はもう一度DEFを厳しく仕掛け、ドライブ・2menゲームで得点し57-37で3Q終了。
最終Q。ゴールを果敢に攻め、立て続けに6得点をトヨタから奪う。DEFの足を止めることなく相手のミスを誘ったところで、トヨタがタイムアウト。再開後も自分たちのペースを崩すことなく得点を伸ばし、残り3分#32宮崎が3PTSを決め72-42。
JX-ENEOSはメンバーを入れ替えて臨む。トヨタが怒涛の攻めで一気に点差を縮めてくる。積極的にゴールを狙うもリングに嫌われてしまい得点できないが、ブザーが鳴るまでDEFし、72-52でトヨタに勝利。決勝戦へと駒を進めた。