GAME第83回皇后杯 ALL JAPAN

準決勝 vs トヨタ

第83回皇后杯 ALL JAPAN 準決勝

1月7日(土) 15:00 国立代々木競技場 第1体育館


JX-ENEOS

72

23
16
18
15

VS


トヨタ

52

9
7
21
15

STARTING MEMBER

#0
吉田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#52
宮澤
#1
大神
#7
水島
#13
#17
出水田
#20
近藤
個人得点
#0
吉田
#1
藤岡
#2
木林
#3
山田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#13
西山
#21
間宮
#23
大沼
#25
石原
5 4 0 0 14 9 0 17 0 4
#29
中村
#32
宮崎
#52
宮澤
             
0 3 16              

トヨタのアウトサイドシュートを簡単に打たせないDEFで勝利を掴み、10年連続決勝進出。

今シーズン未だ負けなしのJX-ENEOSだが、思い出されるのは5年前のオールジャパン決勝。トヨタの良く決まるアウトサイドシュートを止めることができず、大差で敗れ優勝を逃した。
一発勝負の恐ろしさを知った5年前の思いを忘れることなく、トヨタ相手に挑む準決勝。必ず勝って決勝へ!
JX-ENEOS対トヨタTIP-OFF!

1st Quarter

JX-ENEOSボールでスタート。開始から相手のファウルを誘うパワープレイで得点していく。
#11岡本・#52宮澤の3PTSも決まり13-5と、開始4分でリード。トヨタに3PTSを決められるが、流れを掴まれないように全員でチェックを早くし厳しくDEFをする。#0吉田・#21間宮の合わせとフリースローでの得点も多く23-9と大きくリードして1Q終了。

2nd Quarter

14点差がつくもまだまだ安心できない。2Q開始直後、宮澤のシュートが落ちるも、リバウンドに#10渡嘉敷が飛び込みファウルをもらい2ショット。1本目のみで24-9。すぐに2menゲームで返される。
両チームのアウトサイドの確率が低い中、ペイントエリアのシュートとセカンドチャンスで得点を重ね、さらに全員でトヨタの3PTSを阻止。
失点を1桁に抑え39-16とリードを広げ2Q終了。

3rd Quarter

両チームともスタートメンバーで後半開始。最初のOFFのシュートは外れるも、宮澤がスティールから得点。
#7水島に3PTSを決められるが、すぐさま3PTSを決め返す。後半もアウトサイドシュートが決まらずミスも増え、トヨタに何度もOFFのチャンスを与えてしまう。
相手の3PTSが決まりだし、JX-ENEOSタイムアウト。再開後はもう一度DEFを厳しく仕掛け、ドライブ・2menゲームで得点し57-37で3Q終了。

4th Quarter

最終Q。ゴールを果敢に攻め、立て続けに6得点をトヨタから奪う。DEFの足を止めることなく相手のミスを誘ったところで、トヨタがタイムアウト。再開後も自分たちのペースを崩すことなく得点を伸ばし、残り3分#32宮崎が3PTSを決め72-42。
JX-ENEOSはメンバーを入れ替えて臨む。トヨタが怒涛の攻めで一気に点差を縮めてくる。積極的にゴールを狙うもリングに嫌われてしまい得点できないが、ブザーが鳴るまでDEFし、72-52でトヨタに勝利。決勝戦へと駒を進めた。

準決勝 vs トヨタ

準決勝 vs トヨタ

準決勝 vs トヨタ

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