JX-ENEOS
89
24
19
21
25
VS
岐阜女子高等学校
54
7
13
14
20
1月4日(水) 12:00 国立代々木競技場 第2体育館
JX-ENEOS
89
24
19
21
25
VS
岐阜女子高等学校
54
7
13
14
20
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#1 藤岡 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 10 | 6 | 10 | 5 | 5 | 5 | 6 | 0 | 16 | 6 | 10 | 9 |
オールジャパン1戦目はウィンターカップ準優勝の岐阜女子高等学校。大学チームを倒した就実高校を下し勢いのある高校生相手にどう戦うのか。
負けたら終わるトーナメントの難しさを全員が理解し、一つ目のタイトル獲得のため相手がどこであれ自分たちのバスケットをするのみ!
JX-ENEOS対岐阜女子高等学校TIP-OFF!
JX-ENEOSボールでスタート。インサイドのパワープレイ・#11岡本の3PTSで11-3。ミスマッチやノーマークを作りパスを回して得点を伸ばし、ドライブに対するファウルをもらいフリースローでも加点し残り3分で17-7とする。
開始5分で7失点を許すも、その後の岐阜女子高等学校のシュートはリングに嫌われ、24-7で第1Q終了。
2Qは#1藤岡・#2木林・#3山田・#23大沼・#25石原でスタート。
岐阜女子高等学校の#7・#8に高さを活かしたゴール下での得点を取られるも、ボールマンに対ししつこくプレッシャーをかけ相手のミスから得点。1on1を多くしかけゴール下で確実に得点を重ねていき、シュートがこぼれてもセカンドショットでしっかりカバー。
コートを駆け回る高校生をしっかりDEFし43-20とリードを広げて後半へ。
藤岡・#21間宮・石原・#32宮崎・#52宮澤で後半スタート。
立て続けに6点を奪い49-20とするも、#7のパワープレイで返され、#6の3PTSシュートを警戒するが決められ突き放すことができない。
粘り強くDEFを続け宮澤のシュートブロックから宮崎の速攻へアシスト。その後も内外的を絞らせず得点を重ねていき、#13西山が最後に3PTSを決め64-34で最終Qへ。
最終Qは藤岡・木林・山田・西山・石原。最後まで気を抜かず、しっかりと勝って準々決勝に繋がる試合をしたい。
開始直後、トラップを仕掛けられターンオーバーから入ってしまったが、山田がスティールから速攻を決める。シュートが決まらない時間が続くなか、#6に4本目の3PTSを決められてしまう。宮崎・山田が3PTSで返して77-39。木林に代わり#29中村が入る。JX-ENEOSの高さがなくなりDEFを頑張りたいところだが、#8・#7に続けて3点プレーを許してしまう。
しかし最後まで気を緩めることなくプレーし続け、89-54で岐阜女子高等学校に勝利した。