GAME試合情報

「東日本大震災」被災地復興支援 第79回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会 ALL JAPAN

準々決勝 vs トヨタ紡織

1月5日(土) 15:00 国立代々木競技場第1体育館


JX

92

27
19
25
21

VS


トヨタ紡織

48

11
13
6
18

STARTING MEMBER

#2
木林
#5
岡本
#10
渡嘉敷
#12
吉田
#21
間宮
#0
池田
#1
岡田
#9
野町
#21
渡邊
#33
長部
個人得点
#1
大神
#2
木林
#5
岡本
#7
寺田
#9
新原
#10
渡嘉敷
#12
吉田
#13
糸井
#14
山田
#21
間宮

12

0

16

0

10

17

6

0

2

16

#23
大沼
#24
高橋
#52
宮澤
             

2

2

9

             

全員出場でトヨタ紡織を撃破! 準決勝進出を決める

オールジャパン準々決勝は、Wリーグ9位のトヨタ紡織との対戦。
前試合ではシャンソン化粧品が三菱電機に勝利し、先に準決勝進出を決めた。良い状況でシャンソン戦に繋げるためにも、JXらしい全員で走るバスケットで勢いをつけたいところ。JX-トヨタ紡織、準々決勝TIP-OFF!

1st Quarter

両チーム、マンツーマンDEFでスタート。高さで勝るJXはインサイドにボールを集め、#10渡嘉敷の連続得点で先制するが、対する紡織も#1岡田の積極的な1on1で得点を重ね、5:30には7-7の同点。
しかし、ここからJXシューター#5岡本の2連続3PTSが決まり、DEFを外に誘き寄せると、再びインサイド渡嘉敷・#21間宮がパワープレイで得点を量産し、27-11。終盤で突き放し16点リードで1Q終了。

2nd Quarter

開始早々、#1大神のスティールから岡本の速攻が決まると、その後は互いに点を取り合い、アップテンポな展開でゲームが進む。
JXは#12吉田がOFFリバウンドに絡みチャンスを広げ、インサイドで確率良く点を重ねる。3:26にはファウルで得たフリースローを、渡嘉敷が2本きっちりと決め、42-22で20点のリード。
ゾーンDEFを敷く紡織に対し、内外バランスの良い攻撃をみせたJXが、46-24と大量リードを奪い前半終了。

3rd Quarter

前半は5本の速攻、インサイドプレイ、岡本の3PTSと多彩な攻撃で流れをつかんだJX。 3Q序盤も間宮のインサイド、岡本の鋭いドライブで連続得点を挙げ、8:00には52-24と更にリードを広げる。
その後、プレッシャーDEFで相手のミスを誘い、奪ったボールを#52宮澤、#9新原の速攻に繋げベンチメンバーも活躍。このQ、紡織を6得点のみに抑えるDEFで71-30、41点のリードで最終Qへ。

4th Quarter

#14山田のインサイドを起点にOFFを展開するJX。インサイドで宮澤が本来の得点力をみせると、新原もスピードに乗ったボール運びから自ら得点を挙げる。
紡織#33長部・#15山中に得点を許すものの、JXも#23大沼のジャンプショット、#24高橋のドライブでしっかりと返し、最終スコア92-48。大差で紡織を下し、オールジャパン準決勝進出を決めた。

第79回ALL JAPAN 準々決勝 vs トヨタ紡織

第79回ALL JAPAN 準々決勝 vs トヨタ紡織

第79回ALL JAPAN 準々決勝 vs トヨタ紡織

第79回ALL JAPAN 準々決勝 vs トヨタ紡織

ページの先頭