JX
72
20
14
20
18
VS
デンソー
46
8
13
16
9
1月3日(木) 15:00 国立代々木競技場第1体育館
JX
72
20
14
20
18
VS
デンソー
46
8
13
16
9
STARTING MEMBER
#1 大神 |
#2 木林 |
#5 岡本 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#12 吉田 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#24 高橋 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12 | 5 | 23 | 2 | 14 | 2 | 14 | 0 | 0 | 0 |
明けましておめでとうございます。
JX-ENEOSサンフラワーズは今シーズンの目標である5年連続2冠達成に向け、まず1つめのタイトルを獲るためにチーム一丸頑張ります!
本年も熱いご声援をどうぞ宜しくお願いいたします。
両チームマンツーマンDEFでスタート。
序盤、デンソーの激しいDEFを受けながらも、インサイド#10渡嘉敷・#21間宮の得点で7:21、6-0。JXはチームDEFが機能し、デンソーのミスを得点に繋げ4:50には13-4とリードを広げる。その後もデンソーに楽に得点を許さずリードは守るものの、初戦の堅さからかシュートがリングに嫌われ得点が伸びず重い展開に。
終盤、個人ファウル2つの#12吉田に替わった#1大神がOFFリバウンドに飛び込み得点につなげると、スティールから#5岡本の3PTSをアシストするなど、気持ちの入ったプレイで流れを呼び込み20-8、12点のリードで1Q終了。
1Q後半に掴みかけた流れを確実にしたい2Qだが、OFFにミスが続き、開始2分半の間無得点と急ブレーキを踏んでしまう。岡本の2本の3PTSでなんとか点を重ねるものの、インサイド渡嘉敷・間宮が抑えられ苦しい展開を打開できない。終盤、アウトサイド陣の連続得点でリードは守り34-21、13点のリードで前半終了。
前半に見られなかったJXらしい走って得点に繋げるバスケットを体現したい3Q序盤、渡嘉敷・#2木林のOFFリバウンドから連続得点を挙げると、渡嘉敷のドライブと続き、8:26 40-21と上々のスタートを切る。
しかしその後デンソー#14大庭に連続8得点を許し6:50、40-29となったところでJXタイムアウト。TO後はJXインサイド陣が奮起し、渡嘉敷のパワープレイ・間宮のフリースローで加点し。点差が少しずつ開き始める。残り1分を切ると岡本が鋭いドライブ・ジャンプショット・リバウンドショットと活躍をみせ54-37、リードを17点に広げ最終Qへ。
出だしこそデンソー大庭に3PTSを許すが、本来の動きを取り戻し始めたJXはもう止まらない。間宮のパワープレイで得たフリースロー・岡本のカットインプレイ・渡嘉敷のセカンドショットで6:00には62-40とリードを22点に広げる。
その後はDEFリバウンドから速い展開のバスケットに繋げ、大神のペネトレイトで加点し2:50にはベンチメンバーもコートイン。後半、リズムを取り戻したJXが72-46で勝利し準々決勝進出を決めた。