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第75回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会 ALL JAPAN

3回戦 vs 筑波大学

1月3日(土)

JOMO

83

24
20
21
18

VS

筑波大学

29

11
6
3
9

STARTING MEMBER

大神
田中
吉田
山田

有明
伊藤
服部
奥村
大鷹

個人得点
#1
大神
#3
内田
#4
立川
#6
内海
#7
寺田
#8
田中
#9
新原
#10
長南
#12
吉田
#14
山田
#15
諏訪
#53
16 2 2 4 2 9 3 2 6 12 21 4

まずは緒戦突破!登録メンバー全員出場全員得点で女王奪還へ好発進!!

明けましておめでとうございます。
本年もJOMOサンフラワーズへのご声援をよろしくお願いいたします。

元日から始まった今年のALL JAPAN。第1シードのサンフラワーズは、本日の第3回戦からの登場。
勝ち上がってきた学生5位の筑波大学と東京体育館にて、17:00 TIP-OFF!

1st Quarter

両チーム2ゴールずつ入れあった後、#1大神のフリースロー、#8田中の速攻などで10-4とペースを掴む。
筑波大学・#8服部の3PTSには田中が3PTSで対抗し、主導権を渡さない。#14山田のゴール下、大神の3PTSなどで加点。守っては服部、#6伊藤などのオフェンスを散発に終わらせ、24-11の13点リードで1Q終了。

2nd Quarter

#6内海、#15諏訪、#4立川を投入し2Qスタート。
大神のジャンプショットの後は両チームの膠着状態で得点板が止まる。
#12吉田が突破して打開し、諏訪のゴール下、#10長南のミドルシュート、大神の速攻で加点する。
筑波は始まって5分半を無得点。ようやく服部、#11奥村が決めるが、諏訪が連続得点で返す。その後も大神のバスケットカウントなどで44-17とし後半へ。

3rd Quarter

山田の3連続ゴール下で開始。
吉田のバスケットカウント、#53林のミドルシュート、内海・林の加点と容赦なく攻め、筑波大学はミスが目立つ。守っては筑波大学の攻撃を封じ、与えたのはフリースローと#15天野の得点3点のみで65-20と、大量リードで最終クォーターへ。

4th Quarter

JOMOはベンチメンバーを全員投入。諏訪、#3内田のゴール下、#9新原の攻め気のドライブで差を拡げる。立川と諏訪の合わせや#7寺田のミドルシュートで加点。
6分過ぎ、奥村のバスケットカウント、伊藤のレイアップシュート、天野のゴール下、奥村のフリースローと連続得点を許す。
一方、Wチームで囲みにくる筑波大学の守備に、サンフラワーズの得点が止まる。
最後に内海がようやく返してそのまま終了、83-29で快勝した。

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