ENEOS
116
37
26
29
24
VS
日立笠戸
56
11
13
17
15
11月29日(土) 11:30 岸和田市総合体育館
ENEOS
116
37
26
29
24
VS
日立笠戸
56
11
13
17
15
STARTING MEMBER
#2 奥山 |
#5 藤本 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#15 モハメド |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#52 宮澤 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
13 | 15 | 11 | 8 | 4 | 4 | 8 | 2 | 22 | 13 | 16 |
第87回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会がいよいよ開幕。
今大会から試合日程が変更されファイナルラウンド(FR)は12月16〜20日にバスケットボールの聖地「代々木第二体育館」で行われる。良い状況でFRに進むためにもトーナメント初戦の戦いが大切。
40分間気を引き締めて戦いたい。ENEOS対日立笠戸、TIP-OFF!
スタメンは#10渡嘉敷・#11岡本・#29中村・#32宮崎・#52宮澤。
高さで分があるENEOSは立ち上がりから渡嘉敷のインサイド・中村のリバウンドショット・アウトサイドからは宮澤が3PTSを決め8:00、11-3と先手を取る。その後も相手に的を絞らせないOFFで内外から得点を重ね続けるENEOS。「守って走る」バスケットボールを体現し37-11で1Q終了。
#33中田・#59星・中村・宮崎・宮澤の布陣で臨む2Q。
序盤、日立笠戸の思い切りの良いシュートがリングに吸い込まれ、開始2分間での得点は4-11と追い上げを許す。どのメンバーで戦ってもやるべきことは一緒。DEFの強度を取り戻したENEOSは、その後8分、相手を2得点のみに抑えている間に星・#2奥山の1on1からの得点や中田のポストプレーで加点し63-24で前半終了。
岡本・中村・宮崎・中田・宮澤で後半スタート。
開始早々に宮崎が相手の隙を突いたスティールでボールを奪い宮澤の速攻に繋げ先制。その後も足が良く動いたDEFで簡単には得点を許さない。OFFでは中田の力強いポストプレーやチームファウルで得たフリースローで確実に加点し92-41で4Qへ。
奥山・#5藤本・#25石原・中田・星で4Qスタート。
トーナメント初戦を良い形で締めくくりたい最終Q、立ち上がりから星・藤本・奥山が強気のゴールアタックで得点を重ねる。途中出場の#15モハメドもリバウンドショットやゴール下で得点。最後まで気を緩めることなく次を見据えた戦いをみせたENEOS。最終スコア116-56で勝利し、12月16日から行われるファイナルラウンド進出を決めた。