JX-ENEOS
83
21
18
27
17
VS
シャンソン
61
22
12
12
15
1月11日(金) 19:00 さいたまスーパーアリーナ
JX-ENEOS
83
21
18
27
17
VS
シャンソン
61
22
12
12
15
STARTING MEMBER
#1 藤岡 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 吉田 |
#13 西山 |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#33 梅沢 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 2 | 0 | 20 | 9 | 0 | 0 | 6 | 0 | 11 | 15 | 14 |
この試合から長く厳しい3連戦が始まるがトーナメント戦だからこそ1試合に全てを出し切り勝利を収めたい。
今シーズン初めての対戦となるJX-ENEOS対シャンソンTIP-OFF!
JX-ENEOSボールでスタート。
シャンソンはゾーンを敷いてくるも#10渡嘉敷のリバウンドショットで先制。入りだしから#1藤岡がプッシュしピックアップされる前にゴールアタックを狙いにいく。
5分を切り#11岡本・#52宮崎の連続3PTSが決まり良い流れを作るも、2menゲームとシャンソン#6本川を中心に得点を重ねられ、1Qは21-22と1点ビハインドで終了。
すぐに追いつきリードしたいJX-ENEOSは1発目のシャンソンのOFFをブロックで阻止。
#12吉田から渡嘉敷のホットラインで得点、DEFリバウンドから速いパス回しで宮澤が3PTSを決め一気に逆転したところでシャンソンTO。
再開後、ミスからの失点をきっかけにJX-ENEOSの得点が止まり同点の時間が続くも、宮澤の3PTSで息を吹き返す。残り2分から怒涛の得点ラッシュで突き離しにかかるも失点も止められず39-34で後半へ
渡嘉敷から#33梅沢へビッグマン同士の合わせで2連続得点! コミュニケーションDEFで失点を抑え、どこからでも得点を重ねることができ5分が経過し12点差にリードを広げる。
メンバーを入れ替えてもスピード溢れるOFFは変わることなく19点差を付けたところでJX-ENEOSがTO。再開後プレッシャーDEFからボールを奪取し追加点。3Qは主導権を一度もシャンソンに渡さず66-46で3Q終了
最終QはDEFから。点差を早く詰めたいシャンソンは3PTS中心の攻撃を展開。3PTSで徐々に点差を詰められるもJX-ENEOSは攻守共に落ち着いてプレーを続行。アウトサイドシュートが外れてもセカンドショットで得点を繋ぐ。取られたらすぐに取り返し相手の反撃を寄せ付けず残り3:00で二桁点差を保つ。
ベンチメンバーをコートに出しても積極的なDEF・OFFは変わらず準決勝に繋がる試合内容で83-61で勝利し準決勝に駒を進めた。
文:藤田マネージャー
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。