JX-ENEOS
121
42
23
29
27
VS
日立笠戸
43
9
14
16
4
12月2日(日) 13:00 鳴門県民体育館アミノバリューホール
JX-ENEOS
121
42
23
29
27
VS
日立笠戸
43
9
14
16
4
STARTING MEMBER
#1 藤岡 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#33 梅沢 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 4 | 11 | 15 | 19 | 9 | 8 | 6 | 27 | 10 |
スカウティングするにも相手の情報量が少ない中、JX-ENEOSのバスケットを40分間展開することを全員で意識し試合に臨む。
JX-ENEOS対日立笠戸、皇后杯2次ラウンド4回戦TIP-OFF!
#11岡本の2連続3PTSで開始早々流れを作り、相手の外れたシュートをしっかりと得点に繋げ出だしから相手を圧倒。ボールマンに対ししつこくプレッシャーを掛け好きなようにOFFをさせない。
#1藤岡がDEFを引きつけゴール下に合わせた#33梅沢へのアシストが決まり21-4となったところで日立笠戸のTO。
再開後、ドライブやインサイドプレーの多彩な攻めで得点を量産していく。メンバーを入れ替えても得点力は落ちることなく1Qだけで3PTSを6本沈め42-9で終了。
#13西山・#25石原・#29中村・#32宮崎・#宮澤がコートイン。
相手がフルコートプレスを仕掛けてくるも冷静に対処。ボックスアウトが甘くなり相手にOFFリバウンドからの得点を許してしまう。自分たちのOFFでは立て続けにイージーシュートが落ちミスが増えたところでたまらずJX-ENEOSがTOを請求。佐藤H.Cから激を飛ばされコートに戻る。
アウトサイドシュートが落ち始め得点が伸びない中、交代で入った#7林が早々に3PTSを決め流れを変える。梅沢がゴール下でシュートにOFFリバウンドにと奮起。DEFの足が機能してくるもファウルを吹かれフリースローで失点。残り13秒、相手のOFFを守りきり65-23で2Q終了。
スターティングメンバーがコートイン。DEFからスタート。
相手をラインぎりぎりに追いやるも上手くパスを出され失点から入る。#10渡嘉敷がドライブで連続得点を決め、梅沢が果敢にOFFリバウンドに飛び込みインサイド陣の活躍が光り開始3分で9点を奪う。相手のクイックネスな3PTSが決まり失点はあるものの、ミスを誘うDEF・DEFリバウンドからスピードのあるOFFを展開し得点を重ねていく。日立笠戸のアウトサイドシュートが決まり出し失点はあるものの、内外バランス良く得点を重ねリードをさらに広げ94-39で最終Qへ。
相手のフリーランスに動くOFFに対し足を動かししっかりと付いていく。OFFリバウンドに飛び込まれるもシュートは決めさせない。西山がドライブで得点を重ねスティールからの得点も伸び開始5分でスコアを12-1とし、日立笠戸がTOを請求。
再開後も全員が良く走りファーストブレイクでの得点も多くOFFDEF共に終始JX-ENEOSペースで試合が進み、121-43で試合終了。皇后杯ファイナルラウンド進出を決めた。
文:藤田マネージャー
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。