ENEOS
62
12
22
10
18
VS
トヨタ自動車
73
19
21
9
24
12月12日(木) 19:00 国立代々木競技場 第2体育館
ENEOS
62
12
22
10
18
VS
トヨタ自動車
73
19
21
9
24
STARTING MEMBER
#3 18 |
#5 6 |
#21 2 |
#24 12 |
#26 2 |
#27 0 |
#32 13 |
#38 0 |
#59 0 |
#99 9 |
本日より皇后杯ファイナルラウンド開幕。国立代々木競技場第二体育館トヨタ自動車との対戦。
皇后杯奪還のため一戦必勝!
ENEOS対トヨタ自動車、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星。
開始早々からミスが続き、なかなか得点が入らず苦しい展開から試合がスタート。トヨタ自動車#14平下の3PTSに先制を許すと続けて#15安間にバスケットカウントを与えフリースローも沈められる。しかし長岡が3PTSを決め返し、藤本のジャンプシュートでさらに加点。さらに得点を重ねたいENEOSだが、トヨタ自動車#23山本に3PTS・安間に速攻を許し、7点差に引き離される。トヨタ自動車の激しいDEFにミスを連発したENEOSは、なかなかゴールに繋ぐことができない。残り3秒、宮崎の鋭いドライブから2PTSを獲得したところで1Q終了。12-19、7点ビハインドで2Qへ
長岡・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで2Qスタート。
開始早々、星の激しいDEFでミスを誘いマイボールにするが、スティールでボールを奪われてしまう。その後もミスが続きトヨタ自動車山本に3PTSを沈められるが、長岡がすぐさま決め返しなんとか食らいつく。さらに#26田中がDEF2人を置き去りにする技ありのドライブで加点すると、体を張ったリバウンドでマイボールにし、前に走った長岡のレイアップで残り6:01、23-26と3点差に追いつく。しかしトヨタ自動車平下・#11岡本に連続で3PTSを沈められ再び9点差に離されると、トヨタ自動車安間にドライブでさらに加点され点差を二桁台にされてしまう。2Q終盤、宮崎の3PTSで再び4点差まで追いつくが、アンスポーツマンライクファウルで与えたフリースローで加点を許し2Q終了。34-40、6点ビハインドで2Qを終える。
長岡・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで3Qスタート。
開始早々、トヨタ自動車#42田中に速攻でレイアップを許しトヨタ自動車が先制。藤本が1対1からジャンプシュートを決め返し、さらに宮崎のドライブで点を重ねるが、互いに点の取り合いとなりなかなか点差が縮まらない。#99オコエのバスケットカウントで3点を獲得するものの、その後のOFFはトヨタ自動車のDEFに阻まれフィニッシュを決めることができない。しかし長岡の体の張ったポストプレーでファウルを誘いフリースローを獲得すると、2本とも確実に沈め、さらに梅沢のリバウンドシュートで残り2:00、2点差まで縮める。しかし終了間際、トヨタ自動車山本に3PTSを許し、3Q終了。44-49、5点ビハインドで最終Qへ。
長岡・藤本・梅沢・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
開始早々、ENEOSの2連続ミスから一気に4点を取られ再び7点差に離され苦しい立ち上がりに。梅沢がリバウンドシュート・3PTSで応戦するものの、トヨタ自動車平下に3PTSを沈められ再び二桁台に引き離される。その後もミスが続きなかなかゴールまで攻め切ることができない。宮崎がドライブで得点するが、すぐさまトヨタ自動車山本に3PTSを沈められなかなか追いつくことができない。さらにリバウンドでもトヨタ自動車田中にOFFリバウンドを取られてしまい、セカンドチャンスをものにできない。残り42秒、トヨタ自動車安間にドライブを決められ、12点差とされるとオコエが3PTSを沈めるが反撃もここまで。62-73で試合終了。49大会連続のベスト4進出を逃し、本大会をベスト8で終えた。
次節は2025年1月11・12日、沖縄アリーナにてシャンソン化粧品シャンソンVマジックと対戦する。