ENEOSバスケットボールクリニック

クリニックQ&A寄せられた質問にクリニックのコーチ陣が回答します。

僕は今中学3年生で、将来プロバスケ選手になりたいと思っているのですが、家の事情で海外に住んでいるため、日本の中学生の平均レベルなどが分からなくプロになる厳しさもあまりよくわかりません。 プロになる厳しさを今知って、目標をたてそれに向かって前に進んでいきたいので、 プロになる厳しさを教えて下さい。

皓旭さん(プレイヤー/中学3年生 男性)

今プロになる厳しさを知る必要はありませんよ。では今は何をするかというと、まず、学業です。学校で勉強することは当然ですが、学校で与えられた課題があれば、家でもそれをクリアしなければなりません。また、学校や家庭での約束ごとをきちんと守って生活しなければなりません。学校の中でバスケットボールをやっているのであれば、チームの中での役割や約束ごとがあります。それもきちんとやらなければなりませんね。ごく当たり前のようなことですが、そういうことをやり遂げられる人が、プロの扉を開けることができる人です。

高校・大学と進むにつれて、もっといろいろな課題が出てきます。バスケットボールの選手としても同じです。将来プロになりたいという目標に向かって、今できることをしっかりできなければ、当然プロ選手などになることはできません。スポーツ選手、プロ選手の前に、誰からも愛される人間でなくてはなりません。それが強いて言えば厳しさかもしれませんね。頑張ってください。

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