ENEOSバスケットボールクリニック

クリニックQ&A寄せられた質問にクリニックのコーチ陣が回答します。

ハーフのディフェンスのことで、例えば相手が45度からドライブしてきて自分が3線からカバーに出るときに、しっかりと相手がペイントエリア内に入る前にカバーに出られるのですが、どうしても相手が怖くて避けてしまいます。
自分次第なところがほとんどだと思いますがアドバイスがあればお願いします。

バスケズキ(プレイヤー/高校1年生/男性)

バスケズキさん、こんにちは! 質問についてですが…ヘルプカバーの恐怖心について、こちら難しいですね。相手がものすごいスピードで突進してくるのですから! その恐怖心は自分の中で解決していく必要があります。精神的なものだったり相手との接触が苦手など様々原因があると思うので、どこに原因があるのか整理しながら探ってみましょう。接触が苦手な場合は、チームメイトなどと身体の当て合いをして身体に人がぶつかる感覚を練習の中で体験するなど、徐々に慣れていく必要がありそうですね。
バスケズキさんのヘルプに入るタイミングは、理想のタイミングなので自信を持ってください。ヘルプに入られたことで相手がスピードを落としたり、途中でドライブをやめるなど、接触しないで相手の動きを変えられることもあります。精神的な部分もあると思うので、今の3線目に入るタイミングは継続しながら、恐怖心が取れるように普段の練習から克服できるように取り組んでみてください。

コーチに聞きたいこと大募集中!

バスケットのこと、練習のやり方、コーチに聞きたいさまざまな質問を募集します!
寄せられた質問と、回答も紹介していきます。

質問はこちらから

TOP