ENEOSバスケットボールクリニック

クリニックQ&A寄せられた質問にクリニックのコーチ陣が回答します。

当時からブロックでも中の上ぐらいの位置付けのレベルで、毎年各学年5.6人のメンバーが揃っていました。
そのため練習や、キャッチボイスなどの声、本気で走らないといけない練習など、見本になる上級生がいたので細かいことは教えずにバスケットだけを教えるような環境でした。
しかし去年から新加入の3.4年生のみのチームになってしまい、そういった声を出したり本気で走ったりということができないチームになってしまいました。
試合などではある程度早く走れる子も、練習では早く走らず(走れず)練習として意味のないものとなっている気がします。子供が本気で頑張れるようなチームの立ち上げに悩んでいます。

ミャンマー(指導者/指導対象:ミニバス 女性)

どんなカテゴリーでも同じことが言えると思いますが、毎年選手構成は変わることが多いと思います。そのため常に同じ考え方で指導することは難しく、大切なことはその時のメンバーの特色を分析して、どういった方針でチーム、個人を育成していくかを考えることが大切ではないでしょうか。もっとも力が出せるチーム育成、個人育成を見極めてください。

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