クリニックQ&A寄せられた質問にクリニックのコーチ陣が回答します。

ギャロップステップについて。

「ドリブルのボールが床から跳ね上がると同時に自らもこのギャロップの最初の動作である片足踏切を行って飛びあがり、ボール保持は床から完全に両足が離れた空中で保持。

両足着地した後はどちらの足もピヴォット・フット（軸足）にでき、さらにステップ・インのもう一歩踏み込むことが出来る」と解釈しています。

これは正しいでしょうか？

ミニバス新人コーチさん（指導者/ミニバス/男女両方）

空中でボールをキャッチした場合はその通りです。また、ドリブルをしながら何方かの足で踏み切って空中で身体の向きを変えながら着地するようなケースも有りますが、その際の着地は両足同時でなければトラベリングです。