ENEOSバスケットボールクリニック

クリニックQ&A寄せられた質問にクリニックのコーチ陣が回答します。

なぜ、シュートの入る日(調子が良いとき)と、入らない日(調子が悪いとき)があるのですか。

また、それを安定させるにはどのようなことをすればよいですか。

よろしくお願いします。

沢北 栄治さん(プレイヤー/中学2年生 男性)

沢北 栄治君、こんにちは! 質問についてですが…シュートの調子が良いときと悪いときがあるのは、やはり、人間だからです。体調の良い日や悪い日があるように、例えば走っていて、身体が軽い日や重い日と体調の違いを感じること等はありませんか? あるいは、大切な試合では緊張して普段通りのシュートが打てなくなることもあります。

また、シュートを打っていても指先の感覚が日に日に違ったりしませんか? 特にバスケットはボールを手で扱う競技なので、毎回、調子の良い状況を維持することは大切ですが、調子の悪いときもあると思います。

ただ、その確率を安定させるには、やはり、自分としっかりと向き合い継続的な練習で、シュートの成功率を安定させることしかないと思います。

常に安定した確率でプレイができるように頑張って練習してください!!

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