ENEOSバスケットボールクリニック

福島県いわき市立平第三中学校

 集合写真

■学校名(団体名)
福島県いわき市立平第三中学校
■参加人数

中学生

女子 23名

■場所
福島県いわき市立平第三中学校体育館
■ 学校HP(URL)
■実施日
08年5月31日
08年6月20日
◆実施日
2008年6月20日(金)
◆コーチ名
楠田・小池・須田・原田
◆実施内容
  • オールコート2メン
  • 前回やったレイアップ、バックシュート、ボールサイド
  • 1対1
  • 前回の復習
  • ドリブルが後ろの下がったときの間合いのつめ方
  • ボールが止まったときのボールマンプレッシャー
  • フリースロー
  • チームディフェンス
  • ポジションのより方
  • スクリメージ
  • 5対5
◆実施風景

コーチのお話コーチのお話

しっかり準備してから!しっかり準備してから!

いざ!ディフェンスの練習いざ!ディフェンスの練習

ドリブルが止まった後のプレッシャードリブルが止まった後のプレッシャー

ナイスカット!!ナイスカット!!

真剣に話を聞く生徒真剣に話を聞く生徒

ラストはゲームラストはゲーム

ゲーム後の反省会ゲーム後の反省会

  • 楠田コーチのコメント

    強化クリニック2回目の平第三中学校に行ってきました。今回は前回と違って雨も降っていませんでしたが、体育館の中がとても蒸し暑く、子供たちも少し動いただけで汗をびっしょりかいていました。
    前回来たときに比べると、ディフェンスの姿勢がしっかりとれていました。ただ、どうしてもスピードが出て、相手を追いかけようとすると体が浮いてしまったり、全部クロスステップになってしまったりしていたところもありました。これは意識してやり続けるしかないので、継続して練習してください。試合が近いということで、チームディフェンスのポジションの確認後、すぐ5対5に入りました。チームディフェンスは、一人一人がチームのために少しでも助けてあげるという気持ちや意識を持ってやれば、必ず試合では役に立つはずです。今回、最後の5対5で点数が取れませんでした。でも相手に得点されまいと、ディフェンスを頑張っていました。自分たちが点数を取れなければ、相手にもとらせなければいいのです。最後まで粘れば必ずどこかでチャンスは出てきます。波に乗れるか乗れないかはここで変わってきます。試合は最後までどう転ぶかわかりません。自分たちがやらなくてはいけないこと(先生に常に言われていること、クリニックで聞いたこと)を最後までやり続けて、3年生は悔いの残らない中学最後の試合を、2年生は新チームにつなげられる試合を、1年生は先輩たちのいいところをたくさん盗んで、全員で戦ってきてください。短いクリニックでしたがとても楽しく、私もいい勉強ができました。ありがとうございました。

  • 小池コーチのコメント

    大会前の大事な時期にお邪魔しました。
    大会を意識して、攻防を多く取り入れました。チームディフェンスと言っても、まずは一人一人がしっかり守らないことには始まりません。攻防をしていく中で徐々に意識している姿がうかがえます。一回目より二回目、二回目より三回目。できるようになっているのがわかります。視線を置く位置なども自然に守ろう! という姿勢になってきます。
    試合で使えるようになるには、残りの時間必死になって練習してくださいね!また、試合でスロースターターだと聞きました。自分たちで自分たちを奮い立たせ、最初から力を発揮できるように頑張ってください。

  • 須田コーチのコメント

    いわき平第三中学校、強化クリニック最終回に行ってきました。試合も近いということもあり、上級生を中心に前回の確認、ゲーム形式を主として行ないました。特にディフェンス練習では、声を出すことを言い続けました。味方との連携、相手に与えるプレッシャー、精神面での効果など、声にはさまざまな力があります。また、技術と同様、声を出すことも毎日の練習の中で意識してやることが大切です。始めは恥ずかしさもあるかと思いますが、自分のため、チームのために必要な声が出せるように、普段の練習から心掛けてみてください。
    それにしても、最後の5対5のときの1年生の応援、素晴らしかったです!! 大きな声がチームに活力をもたらしてくれます。これからも仲間と協力しながら、上を目指して頑張っていってください!! ありがとうございました。

  • 原田コーチのコメント

    いわき強化クリニックに行ってきました。5月末にも一度行っているところなので、みんながどれだけ変わっているかを楽しみに行きました。
    3年生の最後の試合が近いということもあり、教えるコーチたちもとても熱が入りました。ディフェンスの練習を中心に、最後は5対5まで行ないました! 練習中には声を出してやろう! ということを強調して練習を行なっていきましたが、つらくなってきたときや、練習をこなすことに集中してしまっているときなど、声を忘れていることが多かったので、練習の中での声はピンチを切り抜けられたり、逆にチームメートを助けられたりすることもあります。声は年齢・レベルに関係なく、バスケットをプレーするうえで大事なことですので、ぜひ毎日意識して習慣づけしてください。

◆実施日
2008年5月31日(土)
◆コーチ名
楠田・大山・須田・原田
◆実施内容
  • アップはしていたので省略
  • シュートフォーム
  • 二人組みで座って手の確認
  • 立って膝を使って脚など全身を使ってシュートフォーム
  • ワンツーストップの足の練習
  • ワンストップの足の練習
  • 2手に分かれて対面シュート
  • フリースローライン
  • 45度左右
  • 3ポイント ※1年生はゴール下シュート
  • フリースローの打ち方
  • レイアップシュートの仕方
  • レイアップ
  • バックシュート
  • ボールサイド ディフェンス
  • 二人組みでディフェンスの重心から間合い足の使い方まで
  • 1対1でエンドラインまで
  • ゲーム
◆実施風景

シュートの説明シュートの説明

やってみましょうやってみましょう

二人組みでフォーム確認 二人組みでフォーム確認

しっかり足を使ってしっかり足を使って

リングを見ましょうリングを見ましょう

レイアップの練習レイアップの練習

バックシュートバックシュート

ディフェンスディフェンス

  • 楠田コーチのコメント

    いわき平第三中学校強化コース第一回目が始まりました。
    今回応募してくれたのは、キャプテンの子。先生を通じて申込みをしてくれました。顧問の先生も熱心に取り組んでいらっしゃいました。中学校に入ってからバスケットを始めた選手も多く、新入生は途中から先輩方とは別メニューで行ないました。
    平第三中学校では、シュートフォームの確認から始めました。全体的にシュートフォームは綺麗でした。ただ、一回一回シュートフォームが変わってしまうことが多かったです。ワンハンドシュートにしようか? ツーハンドシュートにしようか? と悩んでいる子もいましたが、自分のシュートフォームをしっかり確立させることがまず最初です。そして決まったら打ち込むことが大切です。なかなかシュートを打つ時間が少ないと思いますが、今回一番最初にやった二人組みでシュートフォームの確認をする練習方法であればできると思うので、練習してみてください。せっかくの二人組みなので、お互いが「もっとこうしたほうがいいんじゃない?」とかアドバイスしながらするのもいいと思います!
    次回は声を出して練習しましょう! また、今回の復習もするので、そのときに練習の成果を見せてくださいね!! みんなすごく頑張り屋さんだから、次回が楽しみです。頑張ってね!

  • 大山コーチのコメント

    本日、いわき市立平第3中学校第1回目クリニックに行ってきました。あいにくの雨でクリニック中はとても寒く感じました。最初は緊張していたのか大人しく感じましたが、徐々に声も出てくるようになりました。今回は、シュートフォームの確認と実践を中心としたクリニックになりました。
    特にシュートに関しては、自分に合ったシュートフォームを身に付けることが大切です。少し気になったのが、ボールの持ち方やシュート後のフォロースルーのところで、変なくせが付いてしまっている選手が目に付きました。女子の場合、ツーハンドで打っている選手は特に気にしてほしいのですが、両手を同じく送り出すことが理想です。シュートを打つときに少しでも両手の力のバランスが崩れたりすると、シュート率に影響してくるので、早いうちに直していってほしいと思います。あとは練習の中で感覚的なものを身に付けたり、試合の場面によってどのようなシュートを打つのかは判断が必要です。シュート練習するのもいろいろな状況に置き換えて練習することで、レベルアップしていけると思います。頑張ってシュート率が上がるようにしていってください!! そして、最後に少しディフェンスについても行ないましたが、こちらも練習の中で身に付けていくしかありません。次回まで頑張って練習しましょう!!

  • 須田コーチのコメント

    今回、いわき平第三中学校の強化クリニックに行ってきました。
    バスケットを始めたばかりの選手が多く、ボールの持ち方、姿勢などを確認しながら主にシュート・ディフェンスの基礎を中心に、最後は5対5をやりました。途中から上級生と一年生に分かれてシュート練習。はじめてやることばかりで戸惑いや緊張もあったのか、少し元気がなかったように感じました。「みんなで声を出そう!! 足のもらいかたのところを意識してやろう!!」と声をかけると、次第に仲間同士で声を掛け合ったり、自分の番がくるまで足の使い方、シュートフォームの確認、できないところをできるまで何度も繰り返して練習するようになり、ひたむきに一生懸命やるところが素晴らしかったです。
    バスケットはチームプレイ!! スキルアップのために各自努力することはもちろんのこと、仲間同士で励まし合い、気づいたことをチームメイトに教えてあげ、それを自分なりに考え、工夫して練習に取り入れていくことはとても大切なことです。これからも、互いに切磋琢磨しながら成長していってください。それと…全体的に体のかたい選手が多かったように感じました。毎日ストレッチを続けると体に柔軟性が出てきます。柔軟性はけが予防にもつながるので、毎日少しずつでいいので柔軟体操を取り入れてみてください。頑張ってください!!

  • 原田コーチのコメント

    いわき強化クリニックに行ってきました!2・3年生と新入生を、今回は途中から別々に行ないました。新入生の多くがバスケット経験がなく感覚もまだついていない状態でしたが、その中でバスケットが好きな気持ちや、少しでも上手になろうという気持ちを持って取り組んでくれる子が多かったのが嬉しかったです。途中から、ずっとペアになってくれた○○チャン!次は10本中5本だね☆(≧∀≦)☆

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