- ■日付
- 2016年12月17日(土)
- ■場所
- 横浜市立希望ヶ丘小学校体育館
- ■参加人数
-
小学生
男子 17名
女子 18名
合計 35名
男子 17名
女子 18名
合計 35名
動きながらハンドリング
1 on 1
神奈川県横浜市のクリニックに参加しました! クリニックのテーマは「1 on 1」です。1 on 1に必要な技術を練習して、最後は1 on 1の攻防まで行いました。
コーチの話を聞く姿勢、一つ一つの行動の速さ、とても素晴らしかったです。1 on 1で大切なこと、相手との駆け引き。駆け引きをするためには、DEFがどういう状況になっているか見て判断することが大事です。ボールをもらったら、リングを見ること、DEFの状況をみて判断することが身につくように、継続して取り組んでくださいね!
最後まで、みんなが全力で取り組んでくれたので2時間あっという間でした。楽しい時間をありがとうございました。
チームは明るく元気で反応もよく、最初からとてもやりやすい雰囲気がありました。クリニックのメニューはテーマの1対1に向けて組まれていました。
基本姿勢の確認では、全体的にスタンスが広い選手が多いように感じたのでシュート、ドリブル、パスにすぐつなげられるスタンスをしっかり取れるといいなと思います。
ボールミートしてジャンプストップでは、上体がグラグラしないようポイントを意識しながらバランスがよくなるように頑張ってください!
1人でのオープンステップ、クロスオーバーステップ練習ではみんなよくできていたので、より実践に活かせるよう常にディフェンスをイメージしてやるよう心がけてみてください!
ディフェンスが入ってのミートドライブ練習では、ディフェンスの状況判断を早くしてディフェンスのスレスレを鋭く縦に抜いていけると、そのままシュートにつながりファールも誘えたり1対1の強さが増すと思います。
私は男子を見ることが多かったのですが、ドリブルテクニックがあり、ミートをし、縦に一気にディフェンスを抜き去るというよりは、ドリブルしながらチャンスを見て抜こうという意識の方が高く感じました。
まずはミートして最初にシュートを狙うことは大切です。シュートチャンスをのがさず、ディフェンスが間合いをあけたままだったらシュートを! ミートしてシュートを狙う意識づけもしてくださいね!
選手のレベルも高くドリブルワークで抜くうまさがあるのはとても素晴らしいので、ミートから縦に抜くドリブルでシュートにもっていくプレーと、状況によって使い分けられるようになると、もっとプレーの幅も広がり、よりディフェンスがいやがる1対1の強いチームになれると感じました。
最後はシュート競争で盛り上がり、2時間のクリニックは最後まで充実した形になったと思います。
これからの大会に向けて、プレーの幅を広げてチームレベルをどんどん上げていって頑張ってくださいね!
神奈川県横浜市にて開催されたクリニックに行って参りました。東希望ヶ丘ミニバスケットボール部の皆さんは集合も早く、コーチの話を聞く時も、静かに耳を傾け、集中して聞いてくれていました。とても素晴らしいことなので、これからも続けてくださいね。
今回のテーマは「1 on 1」でした。オープンステップ、クロスステップからの1 on 1を行いました。まずはシュートを狙うことを忘れないでくださいね。シュートを狙ってDEFがどう反応してくるかで、そのままシュートなのか、ドライブなのかの判断ができるように意識してやってみてくださいね。ドライブで抜いた時に、できるだけ真っ直ぐ(最短距離)リングに向かいましょう。
皆さん、ドリブルワークもとても上手なので、いろいろなことを覚え、挑戦してプレイの幅を広げていけるといいですね。
どんどん寒くなってきたので、体調を崩さないように気をつけて頑張ってくださいね!!