- ■日付
- 2016年6月25日(土)
- ■場所
- 倉敷市水島緑地福田体育館
- ■参加人数
-
小学生
男子 41名
女子 39名
合計 80名
男子 41名
女子 39名
合計 80名
高木彰氏による指導者講習会
ワンハンドシュートの説明
ドリブルチェンジをしてレイアップシュート
本日、水島製油所1dayクリニックが開催されました。
午前中はミニバス指導者を中心に高木彰氏による指導者講習会を開催、午後から小学生6年生男子41名、女子39名を中心としたバスケットボールクリニックが行われました。午後のクリニックでは、基本的なことを中心にシュート指導まで行いました。男子の選手、女子の選手もそれぞれがコーチ陣の話しにしっかりと耳を傾けて取り組んでくれたのでとっても良かったと思います。また、最終的には色々な技術が、実戦的な所でいかせるようにそれぞれのチームに戻ってからも頑張って欲しいと思います。
今回は岡山県倉敷市に行ってきました。男女80名の小学生と一緒に、ボールと仲良くなることをテーマとして、ハンドリング・ドリブル・シュートをメインに行いました。それぞれポイントはありますが、小学生の時期は神経系が発達する時期でもあります。今以上にボールと仲良くなれるように、たくさんボールを触ることを意識してみてくださいね。
岡山県倉敷市にやってまいりました。
今日はボールと仲良くなる!がテーマです。
小学生のうちはなんと言っても、シュート、ドリブル、パスが上手になることが大事です。
とまってできるようになることはもちろん、動きながらボールをコントロールできるようになることが上達へのポイントになります。
皆さん毎日の練習を積み重ねていってください。
今回のクリニックは2人組じゃんけんから楽しくスタートし、ハンドリング、ドリブル、シュートの基本を中心としたものでした。
子供たちはコーチ陣の説明やアドバイスに真剣に耳を傾けて吸収しようと一生懸命に取り組んでくれました。
ドリブルでは基本姿勢から5種類のドリブルを行いましたが、スムーズにできる選手が多かったと思います!
5種類のポイントの動作をもう少し大きくはっきり表現できるようになると、もっとディフェンスをゆさぶることができて1対1でドリブルで抜くことが楽しくなると思います。
シュートではドリブルシュート、ジャンプシュートを行いましたがどんどん精度を高めてこれからも頑張って下さい!
ジャンプシュートで入らない時は教わったボールの持ち方やアーチ、ストップするスタンス(広かったり、狭かったり、膝がまがらなかっり、内側に膝が入ってしまったり、前のめりになったり…)はできているかな?といつも確認しながらやっていくと自分のシュートフォームがかたまってくると思います。
最後のシュート競争ではかなり盛り上がりみんなの笑顔が印象的でした!最後にコーチ陣チームも加わりましたが、私自身はかなりドキドキし緊張しましたが(笑)とても楽しい対決になりました!
これからもバスケを楽しみながら、基本を大事にして色んなチャレンジをしレベルアップにもつなげていってもらえたら嬉しいです。
今回男女ともに6年生だったこともあってか、行動や話を聞く姿勢などとてもしっかり出来ている印象でした。
少し難しかった練習は、コーチが話をしたポイントを思い出して繰り返し練習してみてくださいね。
シュートに関しては、正しいフォームがもちろん大事になりますが、その中で自分に合ったシュートフォームを見つけてください。シュートは迷わないで打つことが大事なので、もらったらまずはリングを見る習慣をつけるのがいいかなと思います。
チームの目標、個人の目標あると思いますが、たくさん練習して自信を持って試合に出せるよう頑張ってくださいね。
今回は岡山県水島製油所主催のクリニック、男女約80名弱の6年生が集まってくれました。
クリニックは基礎的な事を中心に、ハンドリング・ドリブル・シュートを行いました。小学生の頃から基礎的な事がしっかりできていると、その後のプレイの幅がより広がると思うので、自分で時間を見つけて練習していって欲しいです。
毎日の練習でただ言われた事をこなすのではなく、自分がどうしたらうまくなるのかアドバイスを毎日どれだけ意識して継続できるかが、レベルアップにも繋がると思うので、頑張ってくださいね。応援しています。