- ■日付
- 2016年12月11日(日)
- ■場所
- 福井国家石油備蓄基地体育館
- ■参加人数
-
小学生
女子 72名
女子 72名
負荷をかけた2人組ドリブル練習
4メン
今回は福井県福井市の福井国家石油備蓄基地体育館で、近隣の小学生女子1年生から6年生の皆さんが集まってくれました。
前半は全員での、後半から高学年生メインでのクリニックでしたが、低学年生が抜けてからは大きな声を出すということがあまりできていないように感じました。試合会場ではもっとたくさんの人がいる中で、チームメイトとコミュニケーションとらなければいけません。声を出すことで力も出るし、ディフェンス面でもプラスになることばかりなので、技術面の練習と合わせて、声を出すことも意識しながら練習していって欲しいなと思いました。
毎日寒いので体調管理にも気をつけて頑張ってください、応援しています。ありがとうございました。
今年も行ってきました。福井国家石油備蓄基地体育館にて開催されたクリニックです。
今年で4回目を迎え、近隣の小学生を対象とした複数のチーム、女子選手たち72名が集まってくれました。
低学年から高学年と幅広い年代の選手たちのクリニックです。前半は基礎的なことを中心に進め、後半の一部は高学年を中心に進めました。
高学年メニューでは、チームプレーにつながるパスの部分を取り上げて行いましたが、声を出すことに恥ずかしさがあるのか? もう少し重要性を感じて欲しいと思いました。チームスポーツの中でもお互いにコミュニケーションを取ることはとっても大切です。引き続き、チームの練習の中でも意識して取り組んで欲しいと思います。
今年も福井石油備蓄所長さんはじめ、関係者の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました!
福井県福井市にやってまいりました。
今日は周りを見ることをテーマに、パス練習を行いました。
早く周りを見て判断することはバスケットボールで非常に大事な技術です。身に付くまで練習を重ねてください。
1〜6年生の参加で、アップ〜ドリブルまでは全員、パス〜シュートは5・6年生参加でのクリニックでした。
コーディネーション2人組で手を繋いで立ち上がったり、背中合わせで立ち上がったりなど、お互いの力の使い方やタイミングを合わせるのは少し難しいかな、と始まる前は思っていたのですが、実際にやってみると私が見ていた中ではかなりスムーズにスッと立ち上がれる選手が多く感心しました。
その場で動くメニューやボールハンドリング、基本姿勢を含めいろいろな動きや力の伝え方、スタンスなどを体が覚えていくと、バスケの動きに自然と活かされて、いろいろな状況に体がスムーズに対応できるようになってくるので、これからもどんどん取り入れてチャレンジしていって欲しいなと思います!
ドリブル、パスは強く早く! それだけを意識してやれる練習は良かったと思いましたが、じゃんけんしながらだったり、パスをして逆を見てという、もう一つ動作が入ってくると意識が弱くなっていきやすいので、どんな動作が入ってもポイントは変わらずしっかりプレーできるように頑張ってください。
4人のパスでは声がもっと出てくるといいなと思います! タイミングを合わせるための声出しはチームプレーにはとても大切なことなので、常に声をだす習慣を心がけてください! そしてアンテナをたくさん張って、状況判断力をしっかりつけていきましょう!
また、シュートが入らなければ勝ちにはつながりません。今回教わったシュートポイントを意識してシュートの精度を上げていけるよう、これからの練習を頑張っていってください。
今回は福井に行ってまいりました。福井国家石油備蓄基地体育館に、5つのミニバスのチームが集まり、参加者は約70名でクリニックを行いました。
全体ではコーディネーションやハンドリング、基本姿勢など、後半は上級生メインでパスを中心に行いました。ビジョンをしっかり目で確認するということ、強いパスを出すということを意識してやりました。
どんなメニューでも基本姿勢を忘れずに、常に頭で考えながら意識して、どんどんチャレンジしてください!