- ■日付
- 2015年2月14日(土)
- ■場所
- 新宮市総合体育館
- ■参加人数
中学生
男子 29名
女子 50名
合計 79名
男子 29名
女子 50名
合計 79名
ハンドリングしながら体幹
シュート練習
コーチのシュート指導
トリプルスレット
本日、和歌山県新宮市にて開催されたクリニックです。
昨年、台風の影響を受けて延期となり、ようやく実現しました。
今日は、中学生の男子・女子の選手たちを中心に『シュート』についていろいろな練習に取り組んでもらいました。
その中でも、姿勢やスタンスについては、前半の練習の中で、みっちり取り組みました。
ボールを持ったときの姿勢が高い選手、スタンスが狭くてバスランスが悪い選手が多かった印象です。
姿勢が高かったり、バランスが取れていないとシュートの確率にも影響してしまいます。
どんな状況でも、ボールを持ったときにシュートに行く姿勢を保てるよう、意識して練習してほしいと思います。
シュートは、一瞬の判断でチャンスを逃してしまうことも多くあるので、そのチャンスを活かせるように常日頃から取り組んでいってくださいね。
ポジションに分かれてからの練習では、それぞれのコーチの元、練習してもらいました。
ガード・フォワード陣に必要な動き、また、センター陣ではゴール下のシールからシュートに持っていく練習をしました。
それらの練習も今回だけで終わるのではなく、必要であれば個人でもチームでもできる練習だと思うので、活かしてほしいと思います。
それぞれチームに戻ってからも頑張ってください!!
和歌山県新宮市へやってまいりました!
今日はシュートについて。
シュートと並行して、ボールを持ったら姿勢を取れるように準備する!
これができるようになると、いろいろな判断ができて良いプレーにつながっていくと思います。
またシュートのポイント「アーチを付ける」「回転をかける」以外にも、ストップやジャンプ、スタンスまで意識して練習できるといいですね。
意識しながら毎日の練習に取り組んでください!
2/14和歌山県の新宮・東牟婁Jrの皆さんが男女約80名集まってくれました。
今回はシュートを中心としたクリニックでしたが、終わってみて今までの自分のシュートフォーム・ボールをもらう前の姿勢・パスの仕方はどうだったでしょうか。
良いところはそのまま続けていって、もっともっとレベルアップできるようにしてください。
間違っていたところや注意されたところは、毎日の練習で意識しながらやらないと変わらないと思うので、お友だちどうしでもアドバイスしあいながら練習していってください。
まだまだ寒い日が続くのでストレッチや身体のケアも忘れずに、頑張ってください!
ありがとうございました。
今回はワンハンドシュートとセンターのポジションワークを担当しました。
ワンハンドシュートは全員男子、特に変なクセのついたシュートフォームの選手はいませんでした。
なのでアーチとボールの回転も意識してシュートフォームを崩さず、常に同じフォーム・同じリズムで打てるようにシューティングのときから意識して練習をしてみてください。
そしてセンターのポジションワークはポストアップ→ドロップステップ→パワードリブルシュートをやりました。
まずセンターで1番大事なのは『接触を嫌がらないこと!!』
特に女子の選手は、ディフェンスに遠慮しているのかポストアップするのにディフェンスに接触せず、ディフェンスから離れてポストアップしてしまっていたのが気になりました。
あとはパスを受けた後のボールキープの位置、そしてディフェンスがどちら側についているのかを見て確認するか、背中で感じてどちら側にターンしたらいいのか(ディフェンスがいない方)を判断してください。
全体的にはあまり『声が出てないこと』が少し残念でした。
『声を出すことはバスケットをやるのに必要だし大切なこと!』とクリニックの最初に大山コーチがおっしゃっていたのですが最初から最後まで声が小さいのと、継続して出し続けられないのが残念でした。
大山コーチがおっしゃっていたように声を出すことは本当に大事です。
もっと意識して声が出せるといいなぁ…と思いました。
寒い中、みなさんお疲れ様でした。
頑張ってください!