- ■日付
- 2014年3月8日(土)
- ■場所
- 七ヶ浜健康スポーツセンター アクアリーナ
- ■参加人数
-
小学生
男子 40名
女子 43名
合計 83名
男子 40名
女子 43名
合計 83名
二人組でコーディネーションドリル、
ボールの受け渡し
シュート指導・見本の田中コーチ
シュート競争仲間とボールを運ぶ
シュート競争仲間とボールを運ぶ
最後は皆でストレッチ
被災地のチームに色紙贈呈
色紙とボールの贈呈
色紙とボールの贈呈
仙台は製油所のある七ヶ浜でのクリニックです。
今回は、JXグループボランティアさんたちも参加してのクリニックとなりました。多賀城ミニバス、岩沼ミニバス、大船渡ミニバスの男子、女子の3チームの選手たちが参加してくれました。前半は高学年を中心に身体を動かし、シュートのフォームの確認や見本、ポイントのアドバイスをして、実践の練習をしてもらいました。みんな、一生懸命に取り組んでくれました。また、最後は、見学していた低学年とJXグループのボランティアさんたちも参加して、皆でのシュート競争!最後は皆で楽しむクリニックとなりました。
震災からあと数日で3年となります。JXグループは、被災地の復興を応援しています。
今回は、昨年末ウィンターカップで行ったチャリティイベントの積立金で購入したバスケットボールをそれぞれのチームにプレゼントさせてもらいました。私たちクリニックコーチメンバーも、微力ながら手助けができればと思います。
子どもたちはアップから元気に取り組んでくれていて、見ていてとても楽しみながらも積極的にやってくれている印象を受けました!
今回はシュートがメインのクリニックでした。
大山コーチが最初、シュートポイントのことでの質問でマイクを子どもにむけると、どんどん後退りしてしまうところもありましたが、少し時間が経ち雰囲気にもなれてきてからは基本姿勢をとることの質問でも意味もちゃんと理解してポイントをしっかり答えられる子どもたちも多く感心しました。
しっかりポイントを理解しながら練習ができると早く身につき、実践にどんどんいかされていくと思います。
シュート練習ではドリブルからストップシュート、パスをもらってのシュート。
大山コーチも指摘していましたが、しっかり止まれず前に流れたり、アーチが低かったり少し気になりました。
しっかり止まる、上にジャンプ、アーチを高くするなどもっと1つ1つ丁寧に意識してやっていけるといいなと感じました。
ドリブルストップシュートは自分のタイミングでシュートにいきやすいと思いますが、パスをもらってからのシュートは自分だけのリズムではなくなってきます。
パスする人、受ける人のタイミングを合わせることが必要になってくるので、パスする人もシュートにいく人のタイミングにしっかり合わせてあげる思いやりのある受け取りやすいパスをすることが大切です。まずここのタイミングが合わないといいシュートにはつながらないのでお互いタイミングを合わせられるよう頑張ってみてください!
最後にJXグループ、ボランティアの方たちも加わってのシュート競争で盛り上がり交流もできて、とても和やかであたたかな雰囲気のクリニックで終わることができてとても良かったです。
東日本大震災から3年が経つタイミングに仙台でのクリニックに関わらせていただくことができ嬉しく思うと同時に、3月11日の出来事をいつまでも忘れてはいけないと改めて感じました。
七ヶ浜町にやってきました!
今日は30回目となります、JXグループ復興支援ボランティア活動の一環で宮城県の七ヶ浜町までやってまいりました。
岩沼市のミニバス、岩手県大船渡市のミニバス、地元多賀城市のミニバスの3チームが参加してくれました。
前半はシュートを中心とした技術練習、後半は参加者全員でボールを使った競争を中心にすすみました。
しっかり止まる、まっすぐボールをリングに向けて投げる。スタンスをとる。などアドバイスがあったと思います。それを毎回、意識しながら練習を重ねてください!
ありがとうございました。
今回の仙台製油所近隣ミニバスクリニック!!
子どもたちは元気いっぱいに身体を動かしてくれました。
鬼ごっこから始まり2人組のドリル・シュート・競争とやりました。
シュート練習の時にドリブルからストップした時の足の幅が狭い子が多くみられました。
ストップの時の足の幅が狭いとバランスが取りにくいと思うので意識して練習してみてください!
これからも頑張ってください!
製油所の方々、ボランティアの皆様、ありがとうございました!!
ウォーミングアップから最後まで、皆元気にクリニックに取り組んでくれたので、私たちも楽しくやることができました。短い時間での練習でしたが、それぞれのメニューには、皆さんのバスケット技術がうまくなるためのとても大事な要素がたくさんありました。
何事も基礎が大事です。今回練習した中で、興味があったり、取り入れてみようも思うものがあれば、何度もチャレンジして是非自分のモノにしてください。
皆さんの将来の活躍を期待しています。
頑張ってください。