- ■日付
- 2014年3月1日(土)
- ■場所
- 小松市立高等学校体育館
- ■参加人数
-
高校生
女子 23名
合計 23名
女子 23名
合計 23名
コーチの説明を聞いて
実践の攻防の中で
実践的な攻防の中で
本日、小松市立高等学校、女子バスケット部のクリニック開催となりました。久しぶりの高校生の指導です。
今回は、速攻の作り方を実践練習の中で、アドバイスさせてもらいました。
一番は1人1人の意識です。速攻のチャンスを常に狙う意識を持ってほしいと思います。
バスケットは切り替えの多い競技です。ディフェンスからオフェンス、オフェンスからディフェンスと常に切り替わるスポーツなので、速攻のチャンスを作るには、ディフェンスからオフェンスの切り替えの早さが必要です。
リバウンドを確実に取り、まずは、自分たちのボールにした後の切り替えが重要になります。
1つのパスや誰かがドリブルで運ぶのか、判断が遅れることでチャンスが潰れてしまう可能性が多いです。
練習の中での判断をしっかりとして、成功数を増やしていってほしいと思います。
全部が成功するわけではありません。速攻が出なくても、ハーフコートに入ったときに自分たちのチームオフェンスを組み立てるところまで練習でつなげられると良いですね。
最後はシュートのポイントのアドバイスをして終わりとしました。
高校生なので、自分たちで意識してできると思います。
クリニックでのアドバイスがつなげられるように、頑張って練習してください!!
石川県小松市にやってきました!
今日のテーマは、速攻。
せった試合ではそう何回も出るプレーではありませんが、流れをつかむきっかけになるプレーでもあるので、大事にしたいですね。
それには、ディフェンスのポジションをしっかり取り、ボールを見る。
そこをクリアできないとなかなか次の段階に進めません。味方がボールをとった瞬間に攻防を切り替えられるようになるといいですね!
クリニックの中でも何度も言いましたが、練習の一つ一つを大事に取り組んでください!
これからも頑張ってください!