- ■日付
- 2014年7月13日(日)
- ■場所
- 福井市立中藤小学校
- ■参加人数
-
小学生
女子 75名
合計 75名
女子 75名
合計 75名
ドリブルハンドリング
萩原コーチ説明中
小学校の体育館とは思えないような、きれいでとっても新しい体育館が今日の会場です。
約80人の元気な小学校5〜6年生が集まってくれました。
ボールハンドリングやドリブル、パスなどを行ないましたが、特に今回、来てくれた選手にはインサイドアウトのドリブルを覚えてほしいなあ、と思ってテーマ設定しました。
中学校や高校、あるいは大学やそれ以上のレベルになっても、とっても使えるドリブルの技術なんです。
小学生のうちから身につけておいたら、無敵のドリブラーになるんじゃないかな、と思いまして。
空中で1回ドリブルを逆方向へ押し出す、というイメージはなかなかつきにくかったようですが、上手にできていた子も何人かいました。
イメージをふくらませ、ぜひ自分のモノにしていってくれたら嬉しいなあと思います。
暑い1日でしたが、最後まで皆さん、よく頑張ってくれました!!
外は涼しいなと思い体育館に入ると、かなりムシムシして動くとすぐ汗で体がベトベトするような気候でした。
最初、萩原コーチがあいさつをかねて話をしてるときに、目を輝かせうなずきながら聞いている子が多く、印象的でした。
そんな中、ドリブル鬼ごっこからスタート!
子どもたちは元気に笑顔いっぱい。
ハンドリング、パス、ドリブル…基本的なものですが「より早く強く正確に!」を目指してこれからも頑張ってほしいです!
ドリブルのインサイドフェイクは、何人かうまくスピードある中でできている子もいましたが、やはり全体的には難しそうに見えました。
ただ身に付けられるとディフェンスを翻弄でき攻めることがより楽しくなると思うので、ぜひ使えるようになってほしいと思います!
クリニックの時間、一生懸命に楽しんで取り組んでくれていました!
これからどんどん暑くなってきますが、暑さに負けず水分補給をしっかりしながら技術を身につけて頑張ってください!
福井国体でのみなさんの活躍を期待しています!
福井県へやってまいりました!
朝からどんより雲で、雨がぱらぱら降る時間帯も多く、じめじめした日になりました。
体育館では80名弱の子どもたちが元気いっぱいの様子で待っていてくれました。
今日のテーマはドリブル。
バスケットボールでボールを運ぶことのある選手たちにはとても重要な技術です。
さらに今回は、手と足を同時に動かし、さらにドリブルしながらフェイクをする。
動きが小さくてもうまくいきません。
ディフェンスを見て対応して動けるといいですね。
頑張ってください!
今回は、福井クリニックに参加させていただきました!
新幹線を乗継ぎ、福井に到着しました。
小雨が降っていましたが、移動ではバスを用意してくださり、昼食まで用意していただきました。
会場の学校は、今年の4月から開校したとのことで、とてもキレイでした。
会場では、先生方や父兄の方が冷たい飲み物の用意や、更衣室の前で見張りをしてくださったり、クリニック中のお手伝いもしていただき、とてもありがたかったです!
萩原メインコーチのもと、アップから始まり、ドリブル、パス、シュートのメニューを行いました。
グループに分かれるときに、知らない子と組むのが嫌なのか、なかなかグループが作れなかったりしましたが、個々にアドバイスをすると素直に聞いてコート上でやってみようとする子もたくさんいたので、よかったと思いました。
パスの見本でお手伝いさせていただいたのですが、湿度が高く蒸し暑かったので、手に汗をかき、初っ端にキャッチミスをしてしまいました。すみませんでした。
次回は、しっかりサポートできるよう準備をしていきます。
クリニック中、ケガ人も出ず無事に終えられて良かったです。
帰りもバスで送っていただき、夕食まで用意してくださり、何から何までお世話になりました。
ありがとうございました。
今日は福井市の小学生約80名が参加してくれました。
パス、ドリブル、シュート、基本的なことをやりました。バスケットをやっていく上で基本はとても重要なスキルとなります。
できないことはもちろん練習、できることはもっと極められるよう、頑張りましょう。
少し難しかったかもしれませんが、インサイドアウトフェイクをたくさん練習してぜひ自分のモノにしてくださいね!
2018年の福井国体に、今日クリニックに参加してくれたみんなの中から福井代表がたくさん選出されることを願っています。
あいにくの雨で蒸し暑かった中でのクリニックとなりましたが、みなさん最後まで元気でいてくれたので、とても楽しい時間となりました。
ありがとうございました。