- ■日付
- 2014年4月12日(土)
- ■場所
- 知多市市民体育館
- ■参加人数
-
小学生
男子 40名
女子 40名
合計 80名
男子 40名
女子 40名
合計 80名
コーディネーションドリル
コーチも一緒に
シュートの説明
シュートお手本
しっかり姿勢をとってから
本日、知多でのクリニック開催となりました。
毎年、開催されているクリニックです。
今年も中学生の男子40名・女子40名の選手たちが参加してくれました。
前半は、基本的な部分を中心に、後半はシュートフォーム確認から実践的な練習で取り組んでもらいました。
前半の部分では、しっかりと身体を動かしてくれた選手たちです。
また、シュートについては、すぐに良くなるということはないので、自分のシュートフォームをより良くするために、引き続き、練習に取り組んでほしいと思います。
それぞれのチームに戻ってからも頑張ってくださいね。
スタートは体幹を使い、体をコントロールしていく動きや息をかなり上げる動きから始まり、アップ完了!
みんなも必死にクリアしようと頑張っていました!
ボールハンドリングのときには子どもたちを見てまわりながら気になった子にはアドバイスをしましたが、みんな話を聞く態度がよく真剣に耳をかたむけてくれて、とても素直さを感じ嬉しい気持ちになりました。
今回のテーマ、シュートでは私が見たグループ(女子)にはドリブルからしっかり止まってジャンプしてシュートできる子と、ジャンプしないでシュートを打つ子がいました。
フリースローではジャンプしないで打つことはありますが、ドリブルからのシュートは実践をイメージし、スピードをつけてドリブル、シュートでは足をしっかり使って、ジャンプしてシュートを決められるように頑張ってください!
ディフェンスを抜いてからシュートをする場合は、ディフェンスのスレスレを抜いていきましょう!
田中コーチのシュート見本、大山コーチのシュートポイントアドバイスを忘れずに!
最後の選手対コーチ陣+知多製油所の方たちとのシュート競争ではかなり盛り上がりとてもよかったと思います。
愛知県知多市に行ってまいりました!
本日のテーマは、シュート!
バスケットボールはシュートを多く決めた方が勝つスポーツです。
チャンスで確実にシュートを決められる選手が少しでも多く育ってほしいという気持ちからのメニューになりました。
男子は急にボールのサイズが変わることで、小さい体で大きなボールをあつかわなければなりません。
ボールを思うようにあつかえるようにボールハンドリング、ドリブルハンドリングをたくさん練習してください。
今回はスタンスがしっかり取れない選手が多く見られました。
シュートの手も大事ですが、同じくらいに脚(下半身)が重要になってきます。
これを機に自分のスタンスをもう一度見直してみてください!
今回の知多製油所クリニック!
男女80名の子供たちが元気に身体を動かしてくれました。
2人組コミュニケーションハンドリングのパスをするときには、自分のことだけではなく相手のことも考えながらパスしないと失敗してしまいます。
バスケットも同じです。
チームメイトが次の行動をとりやすい所にパスをしてあげましょう。
シュートは1日やっただけではうまくなりません。
継続して考えながらやることが大切です。
どんなシュートも入れる! という気持ちで打ってくださいね。
最初は少し大人しかった皆が最後は元気に声を出してやってくれて嬉しかったです。
製油所の方々、先生方ご協力ありがとうございました
今回はシュートがテーマとなったクリニックでした。
シュートフォームの説明があり、普段打っている自分のフォームと違ったりして、やりにくかったり、難しかったりする選手もいたかと思いますが、持ち方やリリースの仕方・回転はとても大事なことですので、できるだけ心がけてやってみましょう。
シュート以外にもたくさんのドリルをやりましたね!
一度にたくさんのことに気をつけてプレイするのは大変だと思いますが、毎日コツコツと練習を積み重ね、徐々にできるようにしていきましょう。