- ■日付
- 2012年12月24日(月)
- ■場所
- 宇部市立黒石小学校体育館
- ■参加人数
小学生
男子 12名
女子 31名
合計 43名
男子 12名
女子 31名
合計 43名
ウォーミングアップ
動きながらボールハンドリング
動きながらボールハンドリング2
ディフェンスの距離は腕一本分で
朝、宿泊した宇部市内のホテルのカーテンを開けて、呆然。「…吹雪いてますけど」と思わず独り言を漏らしました。到着した時、寒いなあとは思っていたけど、まさか雪が降るとは。この辺の降雪は年に1〜2回くらいだ、とタクシーの運転手さんが仰っていたのですが、その1〜2回に当たったってことなのかしら。ラッキーなの!?!?
到着した体育館も程よく冷えていましたが(笑)、その中で既に勢ぞろいして私たちを待っていて下さった保護者やコーチの皆さん、そして渡されたクリニックTシャツ(半袖)をインナーも着ずに身につけてくれた選手のみんなに、まずは感激しました。こちらが思わず「無理しないで長袖Tシャツの上に着ていいんだよ」と声をかけてしまったほど。
DEFのファンダメンタルとシュートのドリル・競争をしましたが、非常によくできていたのでこれにも驚きました。聞けば参加してくれたあるチームは、5on5はほとんどせず、ミニバス世代に必要なドリブルやシュートなどのファンダメンタルを、とにかく徹底して教えているとのこと。「勝つことを覚えるのは、その上の年代になってからでいい」という理念、素晴らしいと思います。子供たちのシュート力の高さは納得です。(最後のシュート競争は盛り上がりましたね!一発逆転ばかりを狙う高学年男子と堅実なところから積み上げていこうとする高学年女子。面白いなあ、とコーチ陣大爆笑でした。)
私たちの来訪を「クリスマスプレゼント」とコーチは仰ってくれましたが、とても充実した皆さんとの2時間は、私たちこそがクリスマスプレゼントをいただいたようなものでした。これからも素晴らしい理念とともに、頑張ってください!
本日の山口は、朝から雪が降っていました。とって寒く感じた朝となりました。
小学生のチーム、黒石ミニバスケットボールチームへとお邪魔して来ました。
低学年から高学年、ディフェンスを中心に最後はシュート競争で盛り上がりました。
ディフェンスでは、足の細かい動かし方を中心に意識して取り組んでもらいました。
徐々に良くなっていく傾向が見られましたね。また、低学年は小さな身体を必死に動かす姿が微笑ましく思いました。最後はシュートについて、ポイントを入れながら、動きの中で練習して行きました。高学年の男子も女子も非常にシュートが上手い印象でした。最後のシュート競争では、チャレンジャーな男子と地道に得点を重ねる女子と対照的な戦い方で見ていて面白かったです。今日のクリニックは、先生方からのクリスマスプレゼントということでした。選手たちにとっても有意義な思い出に残るクリスマスクリニックであって欲しいと思います。お疲れ様でした。
クリスマスイブ、雪が舞いかなり寒い中でのクリニックとなりましたが、子供たちは元気いっぱいに取り組んでくれました。
動きながらのボールハンドリング、ディフェンス、シュートの基本メニュー。
最初に「ディフェンス好きな人?」と萩原コーチが聞くと手が上がったのは1人。2年生の女の子だけでした。
そしてディフェンス練習からシュート練習になった時はガッツポーズをしている子供もいました。
やはりディフェンスの練習は自分のやりたいように動くというよりオフェンスの動きに合わせて反応しなければいけないのであまり楽しくないかもしれませんね。私も最初はそうだったと思います。やっぱりオフェンス、シュートは楽しいものですよね。
でも1対1でしっかり守れるようになったり、仲間のカバー(助ける)にいけるようになって相手チームを苦しめられるようになってくると、シュートと同じくらいの楽しさをどんどん感じてくると思います。そうなっていくように今日の基本をしっかり身につけてディフェンスができるように頑張って取り組んで欲しいなと思います!
試合でもディフェンスがしっかりできていくとオフェンスリズムもよくなってきます。それだけディフェンスは重要なものです。
オフェンスだけでなくディフェンスも好き!楽しい!得意!という声が増えていくと嬉しいです!
私は低学年の子供たちを見る機会が多かったのですが、まだやる内容を1回では理解するのも難しくできない時もありましたが、何度か説明していく中で少しずつ形になっていきました。あきらめないで積極的になんでもチャレンジする子供たちの姿がとても印象的でした。
これからも積極的に色んなことにチャレンジしてバスケを楽しんでいって欲しいなと思います!
山口県出身としても今回、クリニックに参加できて皆さんに会えて嬉しかったです。
今日は山口県宇部市にやってまいりました。
約40名の選手たちはぶるぶる震えながらのクリニックになったほど寒い朝の宇部市です。シュートとディフェンス中心のクリニックとなりました。
ディフェンスは通常の練習でもやっていると思われるスライドステップから、クロスステップ〜スライドステップの動きまでを行いましたが、高学年の選手は非常に上手に足を進めることができていました。このままの継続を期待します。
一点気になるとしたら、リングを守ろうとしたときに自分の背中が守るべきリングの方向にしっかり向いていなことです。ボールを守ろうとするあまりリングの位置を見失ってはどうしようもありません。もう一度整理してみましょう。
これからもコーチの言うことをよく聞いて取り組んでくださいね!