- ■日付
- 2012年11月17日(土)
- ■場所
- 登米市総合体育館
- ■参加人数
小学生
男子 83名
女子 83名
合計 166名
男子 83名
女子 83名
合計 166名
開校式
コーチと一緒に柔軟体操
ボールハンドリング
ボールティップは指先で
ディフェンスのスタンスは低く
次のドリルの説明を聞く選手たち
大きなユニフォームを着てシュート競争
ダボダボの長袖Tシャツ着てシュートに挑戦
低い良い姿勢で味方へのパス
登米に集まってくれる元気なミニバスの皆さんに会うために、暗いうちに仙台を出発したクリニックチーム。久しぶりに朝焼けを見ました…。
「朝焼けは天気が崩れるって昔から言うんだよ」とどうでもいい小ネタを隣に座る大山コーチに振る萩原。振られた大山コーチ、さぞ返答に困ったことでしょう。
少々終わりかけでもありましたが「信じられないくらい綺麗」と小池コーチが評するくらい紅葉がキレイに映る車窓を愛でつつ、会場に到着。まだ朝も早い時間帯、しかも寒い中、関係者やボランティアの方がすでにたくさんいらしていて、忙しく動き回っていらっしゃいました。朝焼けが、とかボケている場合ではないのです。
今回はサンフラワーズのWリーグ公式戦前に行われたクリニックでしたが、元気なミニバスっ子たちが朝から総勢で170人もきてくれました。公式戦前だったので高いリングでいろいろな技術に挑戦をしてもらいましたが、いかがだったでしょうか。今回ハーフコートのステーションドリルでは、小さいことではありますが、身につけておくと先々きっと役に立つことばかりを採り上げてみました。普段の練習で行っていることだとは思いますが、改めて大事なんだなと感じてくれれば嬉しいです。
朝一番に行った低学年の子たちのドリブルシュート競争も、とても微笑ましかったです。ダブダブの着衣を着て一生懸命ドリブルする選手たちに癒される大人は多かったのではないでしょうか。(私だけ?)「楽しい!」「好き!」という気持ちが実は上達の一番の秘訣。サンフラワーズにも、ミニバスの頃からバスケットが好きで好きでしょうがなかったという選手が多いと思いますよ。登米の子たちから将来サンフラワーズ(男の子ならJBLのどこかのチーム)入りする選手が出てくれることを期待します!
本日、登米市総合体育館で行われたクリニックは、WJBLの試合の前座として、震災地区の登米市、石巻市のミニバスチーム13チームを招待しての開催となりました。小学生1年生から6年生まで166名の参加となり大人数でのクリニックとなりました。時間は限られた中でのクリニックとなりましたが、その時間の中で選手たちは身体を動かしてくれました。1つ1つ意識をもって取り組むことで最初の時よりも数段良くなる傾向がありました。普段も意識して練習していけると良いですね。また、この後の試合観戦も含めて、トップ選手たちの生での動きをしっかりと見て、良いものはどんどん吸収して個人のスキルアップやチームのステップアップにつなげて取り組んで欲しいと思います。
頑張ってください。
試合前のコートでたくさんの子供たちと一緒に身体を動かしました。
低学年の子供たちがダボダボのTシャツを着て頑張る姿に、すごく癒されました!
高学年のクリニックはバスケットに大事な事が詰まっているドリルをやりました。
1つ1つを意識しながらやるとすごくいいと思うので、これからの練習に役立てて欲しいと思います!
今回実際に、JX-日立ハイテクの選手が試合をした同じコートでクリニックをしました。
刺激的な体験ができたでしょうか?
各グループ短い時間のクリニックでしたが、バスケットがうまくなるいろいろな要素がたくさん含まれていました。
試合をしていたJXの選手も、みんなと同じ頃にバスケットを始め、基本の練習をたくさんやって上手になってきました。
今日できなかったとしても、何度も繰り返し練習することが上達のコツです。
今回の練習も参考に、トップレベルの選手に近づけるよういろいろなことに挑戦し頑張ってくださいね。
登米市にやってまいりました。
今日は166名の参加者を迎えてのクリニックとなりました。
短い時間でしたが、楽しんでいただけたでしょうか?
大好きなバスケットボールの上達には必要な要素をドリルの中に取り入れての今回のクリニック。一つ一つのポイントを思い出して自分の練習につなげていってください。