- ■日付
- 2012年7月1日(日)
- ■場所
- 札幌市立和光小学校体育館
- ■参加人数
中学生
女子 31名
男子 20名小学生
女子 20名
合計 71名
女子 31名
男子 20名
女子 20名
合計 71名
ボールハンドリング
早い反応が決め手です
とれた!
ゴール下シュート
一本も落とさないように
お疲れ様でした!
よさこいを披露してくれました
本日、札幌市和光小学校へ行ってきました。女子のチームです。
和光小学校とその他の12名は札幌選抜のメンバーに入っているとのことでした。小学生3年生からの参加でしたが、体が小さくてもかなりレベルの高い選手、また、大きい選手もいてこれからが楽しみなチームでした。
クリニックでは、要望の部分を織り交ぜながら進めました。みんな一生懸命に取り組んでくれて、とってもやりがいがありました。
1 on 1の部分では、いろいろなフェイクを使いながら自分の目の前のディフェンスをどのように抜いていくのか?1 on 1の楽しみでもありますが、「リングに向かって行く姿勢」をいつでも持ち、積極的に練習に取り組んで欲しいと思います。
センターの部分では、最後の時間が押してしまって、数人の選手でいくつかの紹介になってしまいましたが、まずは身体をしっかり相手にぶつけてポジションをとること!その後に、ターンの仕方、足の使い方をやるとよいと思います。
最後には選手たちからお礼で「よさこい」を踊ってくれました。地元色溢れるお礼の対応にコーチ陣もとっても心が和みました。
全国を目指すというお話もあったので、これからの活躍を楽しみにしたいと思います!
頑張ってください!
今回のクリニックは、札幌選抜メンバーも含まれていて、とても選手のレベルの高さを感じ、これからが楽しみなチームだなと思いました。
ポジションごとにしっかりメンバーがそろっていていると思います。
そしてクリニックでは1対1の種類をいろいろな形でやっていきましたが、大山コーチの言ったことを理解し、プレーですぐ表現していってくれたと思います。
ただ自分たちが自然とプレーではやっていることでも、今回の分解練習のように、頭で理解し、大山コーチが言っていたようにディフェンスを抜くにはどういう距離のときがいいのか、またはディフェンスがどういう体勢のときにチャンスが生まれるか、ディフェンスのどこをついていくと抜きやすいかなど、状況をしっかり理解して自分なりの得意な方法を発見していくことも大切だと思います。
そういう自分なりの方法も見つけ出せていくと、よりバスケが面白くなってステップアップしていけるのではないでしょうか!
二週間ぶり?の北海道です。
今回は和光ミニバスにお邪魔しました。
先生のご指導が行き届いている非常にしっかりとした選手ばかりのチームでした。
今日やったボディフェイクやセンターのポジション取りなどは、身体を上手にコントロールすることが大事です。バランスを崩すことなく次のプレーにスムーズに移れるよう、日ごろの練習を取り組んでみてください。
三月、東京で待っています。