- ■日付
- 2012年6月16日(土)
- ■場所
- 札幌市立青葉中学校体育館
- ■参加人数
中学生
女子 24名
女子 24名
アップの説明、さぁ始まります
ドリブル鬼ごっこ
ドリブル鬼ごっこ
ボールハンドリング
ワンハンドシュートの確認
シュートの見本
集合写真
本日、札幌市青葉中学校女子バスケ部チームへとお邪魔しました。
今回は、近隣のミニバス選手たちも参戦してのクリニックとなりました。中学生たちは試合が近いということもありましたが、基本的な所を中心に要望のあった「シュートフォーム」について取り組んでもらいました。
前半の練習から一生懸命に取り組んでくれる選手たちが多く、私たちコーチ陣も好感が持て、進めやすかったです。
後半はシュートについて取り組みました。シュートフォームについては、シュートのフォロースルーがバラバラな選手、ボールの回転が上手く掛からない選手と少し癖のある選手が目に付きました。悪い癖は早いうちに修正して、良いものを吸収して行って欲しいと思います。
シュートの実践練習では、それまでやっていたパスの部分を忘れている選手が多くいましたね。練習は全てつながっています。相手に良いパスを出すことで良いシュートが打てるように、いろいろなところを気にして練習して欲しいと思います。今日のクリニックで取り組んでことが少しでも役に立てられるようにこれからも頑張ってください!
北海道は少し肌寒かったです。
今回の中学生は、ミニバス経験がない生徒が多かったので、下級生はメニューの一つ一つがとても難しそうでした。
パス練習では、パスを出す時足を踏み込むのですが、上半身がのけぞってしまい上手く力をボールに伝えてパスができていなかったと思います。
ですが、一緒に組みを組んで練習した子供たちは、返事もよく、教えたことを一生懸命挑戦しようとしてくれて頑張ってくれました。
シュートに関しては、私が見ていた側の子供たちはもらい方が理解できず、トラベリングも多く、パスも届かないので、なかなかスムーズにできなかったという感じでした。
帰りは生徒全員でお見送りしてくれて、先生も、生徒も笑顔が素敵でとても嬉しかったです。
北海道札幌市の1DAYクリニックです。
北海道は久しぶりです。
単独の中学校での開催でしたが、近くのミニバスのメンバーも入ってのクリニックとなりました。
週末から大会ということで、みんな気合も入っています。
今回はシュート中心のクリニックです。
シュートの基本的な動作はもちろん、「ストップ」や「バランス」なども注意しながらの練習となりました。
とても集中した二時間だったと思います。選手のみんなそれぞれが、自分の不足している部分を修正しようと一生懸命取り組んでくれた結果だと思います。バスケットボールはシュートを多く決めたほうが勝つスポーツです。だからこそいつでもシュートが打てるチャンスを選手全員で狙っていってほしいと思います。
これからもがんばってください!