- ■日付
- 2013年1月19日(土)
- ■場所
- 酒田市立松山中学校体育館
- ■参加人数
中学生
女子 36名
女子 36名
ボールを使ってストレッチ
シュートフォームの確認
レンコーチの見本を目に焼き付けて
本日、酒田市立松山中学校で開催された1dayクリニックです。中学生女子の選手たちか集まってくれました。インフルエンザの影響で参加できない選手も居たようですが、参加した選手たちは寒い中でも、コーチ陣の話をしっかりと聞いて取り組んでくれました。今日はシュートについて沢山練習して行きました。自分のシュートフォームを正しく身に付けることで、シュート確率のアップにつなげていって欲しいと思います。練習では、実践的な動きの中でシュート練習をしてもらいました。どんな状況でも、重心をしっかりとして止まることが大切です。選手たちの多くが、?の足で止まれていなかったので、バランスを崩すことが多くありました。特に動きの中でのシュートは、少しでも重心がぶれたり、バランスを崩すとシュートも入りません。今日、できなかったところは、チームに戻ってからも引き続き練習して改善していって欲しいと思います。それぞれのチームでの活躍を祈っています。頑張ってください!
今回の山形県松山中クリニック!インフルエンザの影響で少ない人数になってしまいましたが、寒い中皆さん頑張ってくれました。
シュートを中心としたクリニックでした。
今回教わった事や注意された事をこれからの練習で意識して考えながら自分に合うシュートフォームを見つけていってください!
シュートをする時に膝が内側に入ってしまっている子が何人かいました。
膝の怪我に繋がりやすいと思うので、つま先と膝はまっすぐする事を注意してみてください。
練習中に大山コーチが言っていたと思いますが、バスケットは止まる動作が非常に重要になります。
止まる時はしっかり膝を曲げる!身体の重心をまっすぐする!これも意識してやっていきましょう。
頑張ってください!
飛行機が着陸できるかできないか不安でいっぱいの回になりましたが、時間に遅れることもなく、無事に開催できました。今回の会場は、平成25年度を最後に廃校が決まっている酒田市立松山中学校体育館。隣の中学校と一緒に参加してくれました。
今回の参加者は松山バスケットボール協会の事業の一つとし開催してくださったので、協会の会長さんのご挨拶、地元新聞の取材がありました。(別添します)
子供たちは、ストップすることができない選手が多く、これではスキルアップが難しいな。という状態。いつもの練習でそれを見逃しているコーチは体育館にいないし(結局最後まで戻ってこなかった。きっとシュートはいらなかったら怒鳴り散らすんだろうなと軽く妄想)これでいいのかな?と思いながらの時間になりました・思いのほかシュートのストップに時間がかかったため、攻防の時間が少ししか取れず残念でした。
お疲れ様でした。