- ■日付
- 2013年2月6日(水)
- ■場所
- 横浜市立岡村小学校体育館
- ■参加人数
小学生
男子 9名
女子 18名
合計 27名
男子 9名
女子 18名
合計 27名
パスをもらったらシュートまで
上手くボールの受け渡しが出来るかな
ボール二個使って
ディフェンスを見て良いパスを
チームメイトと合わせて
チームごとにタイミングを合わせて
確か去年もこちらのクリニックは冷たい雪。今年も前日から「明日は関東地方、大雪です」という天気予報。電車が動くかしら…と心配しましたが、大事には至りませんでした。コーチに晴れ女が二人いましたからね!
こちらのチームは、シュートもドリブルも非常にレベルが高いです。しっかり教わっているなあという感じがします。また、「並ぼう!」と号令をかけると、イニシアチブをとるのが必ずしも年長者ばかりじゃないというところも素晴らしい。コートに入ったら年齢は関係ありません。(コートの外では礼儀も必要ですけどね!)リーダーシップをとって、どんな練習も積極的に参加していくことでうまくなっていきます。
しかし、みんな本当に競争が好きね!バスケットをやる以上、勝ち負けは必ず関わってくることだから、どんな小さな練習でもドリルでも「勝ちたい!」と臨むことはとてもいいことなんです。ノックアウト、鬼ごっこ…。負けても負けても「もう一回!」最後はコーチが根負けしました(笑)
本日、根岸製油所関係で近隣の磯子ミニバスでのクリニックが開催されました。朝から雪が降る寒い1日となりましたが、無事にクリニックも開催され、受講してくれた男子、女子の小学生1年生から6年生の選手たちは、元気に取り組んでくれました。基礎の部分では2人組で行うボールハンドリングを行い、パスを入れながら色々なメニュー取り組んでもらいました。身体の小さい低学年も必死になって練習する姿は微笑ましかったです。また、今日は2on1のアウトナンバーの攻めを行いました。ディフェンスの人数が少ない時は、ノーマークのチャンスを作ることが大切です。ディフェンスの状況を見て、自分がチャンスなのか?仲間がチャンスなのか?瞬時に判断して得点に結びつけられると良いですね。最後はシュート競争と選手たちが鬼ごっこをやりたいという要望があり行いました。普段はアップに入れてクリニックの最初に行うのですが、最後にやった鬼ごっこが一番盛り上がっていた印象でした。(笑)
これからも、色々な練習を行う中で、一つでも二つでも多くのことができるように頑張って練習してくださいね!
磯子ミニバスへと行ってきました!
元気いっぱいの30名の選手たちが、最後まで真剣に取り組んでくれました。
シュート競争ではコーチ陣も混ざり大盛り上がりでしたね。やはりスポーツで勝のはうれしいし、負けたら悔しいという気持ちを持って取り組むのは大事なんだなと、改めて感じたクリニックになりました。
一生懸命練習して、どんどんレベルアップしていってくださいね!