- ■日付
- 2012年2月12日(日)
- ■場所
- 多可町立中町中学校体育館
- ■参加人数
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小学生
女子 37名
女子 37名
ストレッチ
ハンドリング
最後までがんばって〜
ボールはしっかり持ちましょう
もう少し指を開いてみよう!
新神戸駅から車で1.5時間。兵庫県って実は結構山がちなのね、と認識を新たにするほど坂を登ったり下ったりしながら、今回会場の体育館に到着しました。新神戸に着いたときは、お、さすがに関西は少し暖かいかなと感じましたが、体育館はやっぱり寒かった。当たり前ですが、日本中どこへ行っても寒いですね。
しかし、コートに出てみると、体育館はなぜか窓もドアも全開!おおお…とコーチの腰が少々引けてるにもかかわらず、多可&西脇っ子たちの元気なこと!休憩時間に走り回っている楽しそうな声がずっと聴こえていました。
今回はシュートと1 on 1を、大山コーチが丁寧に教えていましたが、とくにシュートについて確認はできたでしょうか。毎日たくさん打つシュート、何となく打ちやすいフォームで打つのではなく、少々今は窮屈かなと感じても、ボールを指をしっかり開いて持つだとか、フォロースルーの腕は肩近くまで上げるだとか(必定ボールの軌道も上がります)、毎回ちょっと自分の頭の隅っこに置きながら打つようにしてみてください。たくさん打つからこそ、1つ1つ意識をすれば確実に良くなってくると思います。
明るい中学生の女の子たちが、今回のクリニック全体の雰囲気をリードしていってくれました。練習のイニシアチブを取ろうという態度は、どこへいっても大事なこと。学ぼう、楽しもうという積極的な姿勢から、習熟が生まれてくるのだと思うからであります!!
本日、兵庫県多可町へと行ってきました。小学生女子の3年生から6年生19名、中学生1、2生の女子2チームの選手たちが集まってくれました。今回は「シュート」と「1 on 1」を多く取り入れて欲しいという要望があったので、シュート中心のクリニックとしました。クリニックの最初の方は、身体をほぐす動きを入れて、ボールを扱いながらストレッチや、動きながらのボールハンドリングを行い、動きの中でボールコントロールを養うことに取り組んでもらいました。小さい小学生の選手たちも小さな身体を必死に動かしながら取り組んでくれる姿が目に付きました。また、中学生の方は、いろいろなボールハンドリングも比較的にできている印象でした。うまくできているときには、さらに上のレベルを目指してやるとさらなるレベルアップにつながるので、自分で挑戦しながら取り組んで欲しいと思います。シュートについては、シュート練習をする前にシュートフォームの確認を行いました。自分にあったシュートフォームが必ずあると思うので、クリニック中に注意したことやポイントに気を付けて練習して行って欲しいと思います。シュート確率を上げるためには、やはり、繰り返しの練習が一番大切です。実践的な動きを交えることで、さらに良くなると思うので、自分たちのチームに戻ってからも、工夫しながら練習してみてください。頑張ってください!!
新神戸から車で約一時間半多可町に到着しましたが、正面の入り口を通り過ぎて、学校の周りをぐるぐるっとし、入り口を見つけ入ったのは、裏口。そこには人の姿もほとんどなかったため、不安でいっぱいのスタートとなってしまいました。
今日は、一緒に練習することもあるという、小学生と中学生約40名が参加し、体の使い方からシュートまでのメニューに取り組んでくれました。特にシュートについて多くの時間をかけました。クリニック中にポイントを説明しました、色々気をつけることがありましたよね〜?明日からは何も考えず練習をやるのではなく、考えながら練習をして、いい習慣(基本動作)を身につけられるようこれからも頑張ってください!