- ■日付
- 2012年1月19日(日)
- ■場所
- アリーナかぶとがに
- ■参加人数
-
小学生
男子 42名
女子 78名
合計 120名
男子 42名
女子 78名
合計 120名
地元の中学生から取材を受けました
開校式
ボールハンドリング
しっかり前を見てできています!
ポイントはこんな感じで
低くドリブル
体を上手く使いましょう
リバウンド
高いところでボールをつかもう!
「ながさき〜は、きょおおおもぉ〜♪」とゆーやつです。ああ、わからない人も多いんだろうな、ゴメンナサイ。降り立った長崎空港は、雨。でも東京に比べて数段暖かくて嬉しい。たくさんの修学旅行生と一緒に飛行機を降りてきました。
でもあいにくのお天気の中、小学校3年生から6年生まで、120名のバスケっ子たちが長崎県立体育館に集まってくれました。いろいろなチームから集まってくれた精鋭さんたちでしたが、今回はみんなに共通のテーマであるボールハンドリングやリバウンドの取り方、ボックスアウト、ドリブルのチェンジなどを、少しずつ、でもちょいと盛りだくさんにとりいれてみました。短い時間でしたが、どうだったでしょうか。
「毎日やってることだもん」「こんなことできるもん」という考えには実は結構大きな罠があるんですよ。今日の内容は、皆さんが中学校、高校、もしかしたら大学・リーグなどに進んでいってもずーっと練習し続ける永遠のテーマ。ということはそんなに簡単にできるものではない、なにげに難易度の高い技術です。なるべく小さいうちに身につけて欲しいなあ、(なぜならその方が簡単だから)と思ってとりあげてみました。
これからの練習でも「こんなの簡単」と思う練習こそ「本当に簡単かな?本当に私、できているのかな??」という視点を持って取り組んで欲しいと思います!
本日、長崎県立総合体育館にて、長崎市内の小学生120名が集まり、クリニックが開催されました。
男子、女子小学生3年生から6年生の選手たちです。
体育館三面をめいいっぱい使ってウォーミングアップや動きながらボールハンドリングを行い、身体を少しずつほぐしていきました。1つ1つの動きでもポイントを持って意識して行うと、良い姿勢で取り組む様子が見られました。
後半は実践的なボックスアウトの練習やドリブルワークからいろいろなチェンジをしてシュートまでの練習に頑張る選手たちが多かったです。ボックスアウトでは身体を接触する動きが多くバランスをとったり、リバウンドに飛び付くタイミングや様々な動きに慣れない選手たちもいましたが、今のうちから意識して取り組むことで、できるようになると思うので、継続して練習することをして欲しいと思います。
また、週末にはWリーグで活躍する選手たちの試合があり、クリニックで参加した選手たちも観戦するとのことでした。本物のプレーを見て学ぶことや刺激をうける良い機会だと思います。これからも頑張ってください!
クリニックでは2008年以来の長崎県へとやってまいりました。
前回は離島でしたが、今回は市内のクリニックです。
雨の中小学生120名が、Wリーグの選手たちも試合をする長崎県立総合体育館に集まってくれました。
クリニックは基本的な個人スキルが中心になりましたが、みんな練習をたくさんしているんだろうな〜という印象です。ボールを上手に扱うことは非常に大事な要素なので、これからも練習を重ねてください。今日のクリニックの中でもいろいろな身体の使い方があったと思いますが、決まった動きではなく色々な動きができるとプレーの幅も広がります。少し時間を見つけて復習してみてくださいね!