- ■日付
- 2011年8月10日(水)
- ■場所
- 北茨城市民体育館
- ■参加人数
-
小学生
男子 49名
女子 52名
合計 101名
男子 49名
女子 52名
合計 101名
しっかり伸ばしましょう
膝をしっかり曲げて
ボールを触ってみましょう1
ボールを触ってみましょう2
基本姿勢が大事なポイントです
動きは大きく
シュートの説明中
ミニゲーム
本日、震災、津波の被災にあった北茨城へと行って来ました。
海沿いの近くの市民体育館にて中学生、男子、女子合わせて100名近くの選手たちが参加してくれました。
ボールを使ったストレッチから徐々に身体を温め、ボールハンドリング、ドリブルワークへと進めました。全体的に身体の硬い選手たちが多く、最初のボールを使ったストレッチの柔軟では、悪戦苦闘している選手たちが多く目に付きました。身体が硬いと怪我にもつながるので、意識して柔軟体操を取り入れるなどしてほしいと思います。
ドリブルワークでは、身体を使うボディフェイクに挑戦してもらいました。ドリブルの方向チェンジはいろいろとありますが、身体を使ったボディフェイクも身に付けると有効的な技術です。ディフェンスの状況を見て、いつどのように使ったらいいのか試して、1つの技として取り入れてみてほしいと思います。
最後はシュートフォームの確認とミニゲームを行いました。クリニックに参加してくれた代表選手たちとの試合になりましたが、人のプレイを見て勉強することも大切です。自分にプラスになるものはどんどんと吸収して、スキルアップしていけるように頑張ってください。今日は暑い中、お疲れ様でした。
茨城県北茨城市、中学生100名、男子、女子合同のクリニックとなりました。
ドリブルの技術はオフェンスを抜くときに役立ちます。もちろんひとつひとつの形を覚えることも大事ですが、それを身につけたら、次は上半身を肩を入れながら抜くことができるようになると、ディフェンスを「抜き去る」ことができるようになると感じました。
そのためには、姿勢を低く保つこと、体をうまく使ってボールをカバーすることなどを身につけていってください。
更なるレベルアップを期待しています。
開催にあたりご協力いただきました関係者の皆様、ありがとうございました。