- ■日付
- 2011年12月4日(日)
- ■場所
- 上石神井体育館
- ■参加人数
-
小学生
女子 60名
女子 60名
ボールを使った柔軟体操でしっかり準備
ボールを触られないようにボールコントロール
顔を上げてボールしっかりコントロール
股の下でもしっかりボールコントロール
指先でボールの感覚を覚えましょう!
コーンをディフェンスと想定してドリブルチェンジ
シュートフォームの確認
ボールをもらう時の姿勢にも注意して
本日、海老名市ミニバスケットボール連盟の参加で、小学生女子60名の選手たちが集まってクリニックが開催されました。
海老名総合体育館での開催でコートも3面取れるほど大きく、コート全体を使って取り組んでもらいました。クリニックでは基本を中心に進めていきましたが、みんな比較的ボールをうまくコントロールできる印象でした。
ドリブルなど動きながらの練習に入ると全体的に腰が高い印象で、膝が伸びきってしまっている選手が多く目につきました。注意して意識を持って取り組むとできるので、普段の練習からも意識して取り組んでほしいと思います。
最後は、シュートフォームの確認やシュート競争を行いクリニックが終了となりました。小学生のうちから基本的なことをしっかりと身につけると、これからのスキルアップにもつながっていくので、頑張って練習してください!!
今回のクリニックは楽しく! そして挑戦していこう! がテーマでした。最初、子どもたちは緊張感もありつつも楽しんでボールハンドリングやドリブルなどに挑戦してくれていました。
シュート練習では大山コーチが見本を見せながらの説明で、子どもたちは正確に打つ、自分の感覚をしっかりつかんでいく、どうやったら入るのか? 何が悪かったのか? と考えることの大切さ、など少し感じたのではないでしょうか!
時間がたつにつれてクリニックも終盤に!
雰囲気にも慣れてきたところでのシュート競争。一部の子どもが、競争はいいと消極的になったところがあったのが気になりました。
今日のテーマでもあった「挑戦する」その気持ちを前にだして取り組むことができたらもっとよかったと思います。
後もう一回やりたい!
チャレンジしたい!
同じ時間バスケをするなら、そんな気持ちでできたらとても充実したクリニックになると感じました。
師走最初のクリニックは神奈川県海老名市で開催され、いい天気のイベント日和、たくさんの小学生が集まってくれました。
一つ一つのプレイを大事にすること。今日やった「膝を曲げること」「ドリブルのつき方」「シュートのポイント」「止まること」は、いいプレイをするためには身につけておきたいことです。練習の中に取り入れて意識して取り組んでみてください。
参加者の中には、私たちのあげるポイントをよく聞き、それをしっかりやってくれる選手もいました。やはり、できないからやらない選手より、挑戦するんだという強い気持ちをもった選手の方が上達します。なんにでも挑戦する気持ちをもってこれからも頑張ってくださいね!