- ■日付
- 2010年5月30日(日)
- ■場所
- 和光市総合体育館
- ■参加人数
小学生
男子 40名
女子 50名
合計 90名
男子 40名
女子 50名
合計 90名
勝負!?
ボールをしっかりキープしましょう
ドライブするときに大事なこと
シュート練習
体育館に到着すると、中から子供たちの元気な声が聞こえてきました。
外は、少し肌寒かったのでが、体育館の中は、アップをする子供たちの熱気に包まれていました。
ボールを使ってのストレッチで身体をほぐしていきましたが、初めての動きに「無理〜」という声が…。「無理」といいながらも、一生懸命に身体をのばす子供たちでした。ハンドリングもいろいろな動きにチャレンジ!こちらの「顔をあげて」の声かけに必死に取り組んでくれました。子供たちは、短い時間の中でも、どんどん良くなっていきました。ストレッチもハンドリングも継続してくことで、良い結果につながります。もっともっと「ボールと仲良く」なっていくといいですね。
最後に、「この時間でバスケットがもっと好きになった人」と聞くと、みんなの手があがりました。嬉しい瞬間でした。今日のこの時間がきっかけとなり、みんながバスケットボールをもっと好きになり、ずっと続けて欲しいと思います。
和光市のみなさま、楽しい時間をありがとうございました。
和光市にやってまいりました。朝早くて若干ねむ(眠)ねむな感じの講師たち。会場に着いてびっくり。もう子どもたちは元気いっぱいでバリバリウォーミングアップをやっていました。反省…(でも朝8時にもう全力疾走状態って、やっぱり子どもならでは。すごい)
朝の挨拶も大きな声が出ていましたね。こういった挨拶や返事の声、100人弱いたにも拘わらず行動の切り替えが決して遅くなかったなどはなかなかなものだと思いました。日頃きちんと教わっているという感じでした。
みなさんが練習でやっているような技術(ドリブルシュートやボールハンドリングなど)を講習しましたが、日ごろやっていることをうまく再確認できたでしょうか。ボールは常にDEFの遠いところで扱う、ドリブルは強くつく、など、本当に基本的なことかもしれませんが、毎日繰り返す基本だからこそ、意識してやるのとやらないのでは何年か経ったときにものすごく差がつくことになります。毎日ほんのちょっと気をつければいいことですからね。いい癖は是非、習慣にしてしまってください。
それから、できないことに対して「無理」と言わずにチャレンジすることを身につけてほしいなと思いました。これはみなさんだけではなく、本当に多くの小中学生に言えることなのですが。「無理」と言った時点で、その技術は100(できる)か0(できない)になってしまいますよね。(なってしまう、というか、自分でそうしてしまっている。)でも、何かが身につくプロセスって、誰がやっても0から始まって1、2、3、4…って段階を追って100に近づくわけですから、1、2、3、4…のプロセス抜きに100はまずあり得ないんです。だからまずはやってみてほしい。私たちはみなさんに全くできそうもない技術を提供しているわけではありません。まして小学校4,5年生というのは、発育上神経系統が著しく発達する時期。ボールを使った難しい技も大人に比べて数倍の速さでモノにしてしまえるんです。皆さんの身体は、みなさんが頭で考えるよりも、ずっと賢いんです。もしかしたら100以上にできるようになるかもしれない。「無理」とすぐ言ってしまうのはすぐにでもやめてほしいなあ。たとえポーズでもね。
日ごろの練習で、みなさんが0だった技術を100にも200にも300にもしてくれることを願っています。
本日、埼玉県和光市ミニバスケットボール連盟依頼の1dayクリニックへと行ってきました。
今回は小学生、男子、女子合わせて90名の選手たちが参加してくれました。「ボールにたくさん触れて、ボールと仲良くなる!」というところにポイントを置き、基本を中心としたメニューで進められました。
いろいろなボールハンドリング、ドリブルハンドリングに挑戦する姿がたくさんみられました。
また、ドリブルレイアップシュート、ドライブインに対しては実践的なディフェンスがいることを想定して、ボールキープする位置や抜く所のポイント等細かい注意点もありましたが、選手たちは意識して取り組んでくれました。
練習をするときにはディフェンスがどんな所にいるのかなど、状況を考えながら行うことでとってもよい練習になるので今後も続けてやって欲しいと思います。
最後のシュートでは、まだまだ、シュートフォームが定まっていない選手が多かったので、練習をたくさん繰り返すことでシュートフォームを身に付けてくださいね〜!!これからも、いろいろなことに挑戦してスキルアップにつなげていって欲しいと思います!!頑張ってください!!
本日集まってくれたのは、和光市ミニバスケットボール連盟に所属する約90名の選手たち。
朝の早い時間から元気に参加してくれました。
今日は小学生の頃に大事にしてほしいバスケットボールの基本を中心に進めました。
メニュー後半ではレイアップシュートをしました。男子チームは比較的スムーズにレイアップシュートが打てていましたが、スピードを出してドライブすると勢いあまってボールコントロールができない場面も見受けられました。スピードを出した状態で、シュートにいくのはなかなか難しい技術です。レイアップのときに足を引き上げることで、スピードコントロールもできるようになります。意識して練習に取り入れてみましょう。
これからも頑張ってください。